水曜日の今日は、仕切り直し
夏といえば、妖怪が似合う季節
妖怪とは心の不安や恐れなどによって生み出されたものと言われている
現代は、妖怪を「ようかい」と読んでいるが江戸時代にはほとんどの場合、「ばけもの」と読んでいたようだ
江戸時代に描かれた「百物語化絵絵巻」というのがある
やまびこ、ぬっべらぼう、親にらみ、しろうかり
下口、上口、いそがし、にがわらいなどいろんな妖怪が描かれている。
いそがし
どこへ行こうとしてるのか、慌てている様子!
はじかき
なんか、失敗したのか、恥ずかしそう
にがわらい
自分の気持ちを隠しているのか?
上の妖怪たちのように、自分の中の不安や恐れの原因に、妖怪たちを見立てて名前をつけて追い払うのも楽しいかも知れない!
いずれはウチの猫たちも猫又になる可能性もあると信じて、お祓いをしてもらう!
みんな、よろしくにゃー!!
りょうかいニャー
とにかく、自分の気持ちが
一番にゃ!
自分の中の悪霊退散にゃ!!
ボクもガンバルにゃ!
なんとかなるにゃ!
最後は絶対にうまくいくにゃ!
大丈夫にゃー
本日もありがとうございました
ばけものは、化けたもの、変化したもののことで
大丈夫にゃー