昨日、松濤美術館にエミール・ガレ展に行ったら
なんと、入り口でガレの"猫型置物"のお出迎え
1865年〜1890年の作品で縦33cmある
この作品のみ撮影okだった
見る角度によって雰囲気が変わる
上から見ると、人間の女の子のようにも見える
これも見る人が自分を通して見ているから
人それぞれ見え方が違うのだろう
他人を見るときも、人はそれぞれいろんな面を持っているから、見る面によって印象が違ってくる
感じ方がみな違うので、全員が同じ印象とは限らない
そういえば、最近チャオのテリトリーが増えた
それに伴い、他の猫たちもチャオに寛容になったように思う
今までは、自分の部屋や隣の玄関にいる事が多かったが、最近は、リビングの机の上やカウンターの上や皆んながよくいる部屋にも来るようになった
クロは、チャオが来ると下からジッと見て唸る
ルルは、堂々とチャオの真横に上がって、手で叩こうとする
ミルクは、遠巻きにチャオを見て唸る
でも、チャオがビビって逃げずに堂々としていると皆おとなしくなる
実は皆、これを待っていたのかも知れない
ビビらないで早く家に慣れるように試していたのかも知れない
皆は、チャオのビビらないという違う一面を見て変わったというのもあると思う
多分、猫たちもヒトリヒトリ違うから
チャオに対する印象も違う上で、多少受け入れ体制が出来たのかもしれない
そして今日は、乗馬の日だった!
初めて乗る馬で、名前は、オーセン!
英語でオーセンティックは、「本物の」「正真正銘の」「信頼できる」の意味のようだ!
すべては自分から始まる!
何があっても自分自身を信頼して、堂々と
ありのままの本物の自分を出すことが大切だと
改めて思った!
大丈夫にゃー
本日もありがとうございました