新緑が美しい季節だニャアオッドアイ猫黒猫三毛猫猫


あまり暑くも寒くもないこんな気候の今は、

自然の中に出かけるのは最高にゃキラキラ



シャルル・マルタン・エミール・ガレ

(1846年5月4日 - 1904年9月23日)は、

アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶器・家具のデザイナー、アートディレクター、工場経営者である。

wikipediaより

「トンボ」


ガレは、幼少期から晩年まで植物の研究に没頭し

それらに日々接しているうちに、

「(人間を含め)すべての生命は皆つながっている」ということを知ったんにゃピンクハート


そして、ガレの座右の銘は、

「我が根は森の奥深くにあり」


「蛙にかげろう文花器」



ガレは作品の中に、自然の植物や昆虫のデザインを通じ生命の躍動と神秘、共生を表現したにゃ


 ガレは自宅に広大な庭を持ち、世界各地の植物約3千種を栽培していたようにゃ!


ドイツ人医師シーボルトから入手した植物など、日本由来の400種も含まれていたというにゃ


ただ鑑賞するだけでなく、生命の起源や種の変遷にも迫る植物学者でもあったんにゃスター


「茶色い座る猫」1889年頃

これはガレの初期の頃の作品で、日本の猫の置物を参考にしたようにゃ!ダウン画像はこちらからにゃ


今年は、ガレの没後120年にゃ!!


諏訪の「北澤美術館」や渋谷の「松濤美術館」で記念展が開催されているようだから、ガラスの中の自然を鑑賞して、自分の中の未知なる種の発芽を見守ろうにゃキラキラ


今日は、ガレの没後120年を記念して

ガレの作品の中の植物や生きものたちの言葉遊びをするにゃ!


美しい自然に思いを馳せて、楽しんでくれたら

嬉しいにゃあグリーンハートグリーンハートグリーンハート


じゃあ、いくにゃー!!


ひとよたけ

ひとだけよ


ボクはまだ、心許せるのは、ご飯をくれる人間だけにゃアセアセ




かげろう

かけよう


ワタシがうまく着地出来るのか、チュール1本

かけてもいいにゃ!




タツノオトシゴ

タツノオシゴト


ボクを「立つ猫」として見せ物にするのはやめてにゃ!




オオバコ

オ!オハコ


残念!!

ワタシのお得意のへそ天ポーズ!期待してたか

にゃ?




とんぼ

ほんと?


また、猫が増えるって!?

今のところは、増えません!




バッタ

バツだ


「神様、ボクだけみんなよりたくさんチュールをもらっていいですか?」





カマキリ

キマリカ


この家で、2番目に長くいるのが、ワタシだから

ミルクが寝てる時は、ワタシがボスにゃ!




オタマジャクシ

アタマラッシク


ワタシが、この家のボスなんだから

みんなの事は、ワタシが守るにゃ!



そういえばガレは、自身の創作について、こう書き残しているようにゃ!

 「1本の花を摘むごとに、私は一つのデザインとアイデアを摘み取るのです」



インスピレーションや直感を受け取るには、何がきっかけとなるかわからないにゃ!


でも、いい考えが浮かぶのは、自分が心地いいと感じているときだけだと思うにゃ。


つまらない自分の時は、アクションにゃ!


動けば、だんだん加速していいインスピレーション受け取りやすくなるにゃ。


飛躍しすぎだけど。ガレも1本の花を摘んで

ひらめきがあったんにゃ!!


まずは、美味しい珈琲でも飲んで、落ち着いたら

アクション!!




大丈夫にゃードキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


今日もありがとにゃんラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ