12歳で、歌川国芳の門人となった
最後の浮世絵師と言われている「月岡芳年」
前回の「猫三十二相」で、実は芳年も国芳と同じ猫好きだったのでは？と書いたが、やはり
実際そうだったらしい
国芳から、浮世絵だけでなく、猫好きも受け継いだようだ
本人もタマやハクと呼ばれる白猫を飼い、国芳と同じく、猫が絵を汚しても怒らず溺愛した。
猫が亡くなってしまうと通夜を出し、棺にいれて
弟子に回向院へ送らせたという。
おもしろそう
ちなみに、「風俗三十二相」の「うるさそう」は
芳年の飼い猫だったようだ
前回のブログに画像を載せてあるので、参考まで
今日は、またウチの猫たちをモデルに
月岡芳年の「風俗三十二相」にならい
「猫三十二相」第二弾を送る
休み明けの週中の疲れを、猫たちで、癒していただけたら嬉しい。
重たそう
では、「猫三十二相」第二弾
はじまりーーー！！
かゆそう
頭が痒いときは、こすりつけるに限るにゃ！
うまそう
ボクも食べたいにゃあ
おもたそう
ダルくて、動きたくないにゃ
たのしんでいそう
ストレッチは、大切ニャ！
さむそう
ちょっと、はみ出ちゃったにゃ！
おもしろそう
下界は、楽しそうにゃ！
くらそう
ワタシだって、たまには落ち込む時もあるにゃ
うれしそう
ニャッ！！
今週も後半戦まで、ニャッ！と笑いを忘れずに
とにかく、ガチガチにならず、頭も身体も柔らかくして、ワクワクの方向を選んでいきたい💖
自分が笑えば世界も笑うにゃ
大丈夫にゃー
本日もありがとうございました