先日も書きましたが、初めは誰でも『エキストラ』から。
徐々にセリフを貰ったり、キャストで出演したりしていきます。

誰だって、『エキストラ』なんてやりたくない!
しかし、『下積み』現場経験の無い人が、セリフを貰える訳がありません。
なので、初めは誰でも『エキストラ』から。

『エキストラ』は通行人やその他大勢というものから、
メインキャストの直ぐ横に立つもの等々、幅が広い。


『エキストラ』で通行人をやる時に、何を考えてやってますか?
助監督さんの言われた通り、歩いて終了ですか?
『そんなのつまらない!』
だから、『エキストラ』なんてやりたくないよ!

なんて思ってる人が多いですよね。


今回の現場で『エキストラ』だとしても、
あなたは職業『俳優』ですよね。
『名も無き通行人』かもしれないけど、『役作りに情熱を注ぐべき』です。


『名も無き通行人』はどんな人か?
年齢・家族構成・血液型・性格・職業・
幼少期から死を迎えるまで、どんな人生か?
昨日何があって、何をする為に今どこに向かっているか?
その後、どんな予定が入っているか?
で、『その時、何を思って歩いているか?』
等々。

例えば、これから彼女にプロポーズに行く途中とか、
試験の結果を見に行って、不合格だったとか、
全然歩き方が違うでしょ。


そのドラマのストーリーとは関係ないけど、
裏設定というか、『名も無き通行人』のサイドストーリーを考えて、
どこまでも『役作り』して、『演じる』のです。
『名も無き通行人』の人生のほんの一瞬を『演じる』のです。


『エキストラ』をやりながら、『役作り』を自ら学ぶんです。
毎現場毎現場『役作り』にチャレンジするのです。


『役作り』をしている『名も無き通行人』と、
何も考えてない『名も無き通行人』、
比べると全然違いますよ。

ずっと撮影している監督さん・助監督さん、キャスティング担当者さんは、
その違いを敏感に感じてます。
当然『演技』も見てますが、『取り組む姿勢』も見てますよ。


ただの『名も無き通行人』の『役作り』に情熱を燃やしている『俳優』に、好感を持ちます。
撮影陣もみんな『人間』なので。
つながりのシーンがあれば、クローズアップされるかもしれません。

で、セリフを貰ったり、キャストで出演をする時にも、『名も無き通行人』の『役作り』をしてきたことが活きてきます。
人物設定なんて決まってないので、『自分で役作りをする!』のです。


『名も無き通行人』をただ歩くだけにしては勿体ない。
『役作り』する事で俳優として『演技の幅を広げ』『役作りの引き出しを増やし』『撮影スタッフさんにもアピール』していけるのです。
こうやらないと『つまらないし』『俳優として成長出来ない』
というか、『名も無き通行人』の『役作り』しないのであれば、『俳優』じゃない。
こういう事って、スクールでは教えて無いんですかね?


セリフを言うだけが『演技』ではないし、
顔だけでも『演じられます。』
こういう事って、スクールでは教えて無いんですかね?


『エキストラ』から、『キャスト』になる為に、
何をしなければいけないか?
こういう事って、スクールでは教えて無いんですかね?


最後に、
あなたは『名も無き通行人』の『役作りに情熱を注げますか?』


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