ジャッキーさんのりくりゅうインタビューの「ツボ」(その①) | 覚え書きあれこれ

覚え書きあれこれ

記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

りくりゅうファンの皆様

 

ジャッキーさんのインタビューはすでにご覧になったと思いますが、とても元気そうな三浦・木原組の姿を見ることができて良かったですね!やはり二人の表情からも伺えるように、現役のプレッシャーから解き放たれてリラックスしていますよねえ。

 

そして本人たちの口から直接、出てきた言葉を聞くのは貴重だと思います。様々な情報が飛び交っている時こそ、我々受け手はメディアリテラシーを働かせて何が「本物」であるのかを見分ける能力が問われます。

 

これまで、りくりゅうに関しては試合後の(しかも概ね信頼に値するフィギュアスケートメディアによる)取材を通してくらいしか情報が得られなかっただけに、最近の「洪水」のような状況はファンにとって嬉しいことではあります。しかしそれだけに色々と惑わされることも増えて来るでしょう。幸い、本人達も自ら発信する経路を駆使するようになってきているので、それらを主なソースとして頼って行けば良いのではないかと思います。

 

 

*****

 

さて、本当に最近のYouTubeの機能は便利になっていて、「Transcript」のボタンを押すと、ほぼほぼ正確な文字起こしが出て来ますよね。

 

それをまた翻訳機能を使って訳すとこの動画でジャッキーさんやケイトリン、ミッチたちの言っていることが理解できるしくみになっています。いや、有難いわ、これは。

 

 

 

 

 

 

(なお、前記事のコメントでも聞いてくださった方がいらっしゃいましたが、はい、このインタビューの実施においてお手伝いをさせていただきました。お二人が時々、向かって左側に目線をやっているのは、スクリーン外に私が座っているせいです。)

 

 

私がこのインタビュー内で特にツボった箇所をご紹介するのがこの記事の主旨ですが、途中、補足のためにブログの過去記事を幾つか貼っておきますので参考にされたい場合はそちらも読んでみてください。

 

 

*****

 

 

ツボその①:冒頭では龍一さんが英語で喋ってる!

 

これにはジャッキーさんも驚いたようです。龍一さんが誕生日のお祝いを言われた後に、せっかく「今日、24歳になりました、24歳の誕生日です。ハハハ」と言ってるのにちょっとスルーされた風でしたよね?

 

ジャッキーさん曰く、「リュウイチがいきなり英語で答えて来たので呆気に取られて上手くアジャストできなかった、編集の時点でようやく気付いた」ということでした。

 

その後もけっこう冷蔵庫の中身とかずっと英語でしたね。

 

でもそれ以外でもジャッキーさんやケイトリン、ミッチたちの言っていることを二人とも完全に理解していたので、インタビューは非常にスムーズに進行しました。

 

 

ツボその②:ジャッキーさんとのご縁

 

璃来さんがミラノでの思い出を聞かれ、メインリンクでの最初の公式練習でフリーの曲かけをノーミスで滑った後、練習を見ていたジャッキーさんがすごく褒めてくれたのが印象的だったと語っていましたね。

 

コーチのブルーノさん伝えにジャッキーさんの感想を聞かされて、すごく自信になった、と感謝していた二人。それをこのインタビューで聞いてウルっとしていたジャッキーさん。

 

おそらくこのネタは初出じゃないでしょうか?私も聞いたことがありませんでした。

 

このブログでも何度も言ってきましたが、ジャッキーさんは2019年の9月にオータムクラシックを取材するためにオークビルにやってきて、たまたま目にしたりくりゅうの練習の様子からすぐに「これは良いペアになるぞ」と予感していたのですよね。

 

北京五輪前に二人にインタビューを実施したり(この頃、まだまだ彼らに注目するメディアは少なかった)

 

 

 

 

そして2023年のさいたまワールドでりくりゅうが初めて優勝した時も記者会見で感動の再会があり

 

 

 

 

 

 

二人ともずっとジャッキーさんの言葉を励みにして、感謝していたので、ここでまたそれを再確認するような形になったのが良かったです。

 

 

ツボその③:ケイトリンとミッチによって明かされるクリエイティブ・チームの仕事ぶり

 

 

「ザ・デスティニー」ほどのアイスショーを、コンセプトから実際の氷上の「プロダクト」に落とし込むのは並大抵のことではありません。そのプロセスの一端をディレクターのケイトリン・ウィーヴァー、そしてアシスタント振付師のミッチ・イズラムから知ることができて非常に良かったと思います。

 

実際、これまで彼らに対する取材を行ったメディアはありませんでしたよね?なのでジャッキーさんが発言の場を与えてくれたのは有難かったです。

 

ケイトリンも言っているように、普通のアイスショーと違って全ての出演者がカップルであるというのは、グループナンバーを創るにあたってものすごい挑戦であったと思います。

 

特に「ライラック・ワイン」のナンバーではそれぞれのカップルが違う動きを見せ、それぞれの見せ場を持てるため、周到な準備が必要でした。ケイトリンとミッチがカナダでの準備期間中に各カップルに割り当てられた動きを自分たちで滑ってみた、と言っていましたが、全員がいっせいに氷上に立った時にいったいどういう様相を呈するのかはやってみないと分からない。

 

全体図を頭の中でのみ、描きながらリハーサルに挑んだのはエキサイティングでもあり、怖くもあっただろうな、と推測します。

 

しかし最初の全体練習の時から「大当たり」の連続でした。その様子は璃来監督の素晴らしい「リハーサル動画」からも観て取れます。

 

 

 

 

 

 

まだまだツボがありますが、長くなりそうなのでいったん、ここでアップします。

 

(つづく)