2023年GPスケートカナダ(バンクーバー大会):後手後手とはこのことか | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

皆さま、バンクーバーからおはようございます。

 

国内だというのにトロントから飛行機で5時間近く移動に要し、時差は3時間。

 

昨日、同じくトロントから参加したボランティア仲間のSさんと現地のお昼前に到着し、ブリティッシュ・コロンビア大学のキャンパスにある会場に向かいました。

 

2018年のGPファイナル、そして2021年のGPスケートカナダがこの会場で開催され、私にとってもここでお手伝いをするのは三回目となります。

 

微妙にレイアウトが変わったりするものの、しばらく会場内を歩いていると思い出が蘇って来て、馴染むのも早いです。

 

 

と、ここまで書いていて何ですが、前の記事ではテキサスで行われたスケアメの大会の記事を予告しておきながらすっかり更新を怠っていたことを改めてお詫びします。

 

全然、追い付かないほどバタバタしていて(という常套手段の言い訳を使いますが)まったく試合について書く暇がないうちに次の大会になっちゃったんですよね。

 

 

でもここでスケアメに戻ると今大会のことが書けないので、いったんすっ飛ばすことにします。すみません。もしもスケアメについてご質問があればぜひコメント欄でお知らせください。

 

さて、昨日は公式練習があり、私たちが着いた頃には女子の練習が終わっていました。

 

その後、ペア、アイスダンス、そして男子の練習があって、それぞれをミックスゾーンに案内して取材のアテンドをしました。

 

日本の男子選手に話を特化しますと、三人とも表彰台に乗る可能性を持っているメンバーで、当然ながら現地取材の注目を集めていました。特に三浦選手は英語メディアの記者に人気があって、質問攻めに合っていたのが面白かったです。

 

 

 

 

 

 

彼なら何か面白いことを言ってくれるだろう、やってくれるだろう、という期待が凄かったです。それにしっかり応える彼も頼もしい。良いキャラですね。

 

友野選手もとことん明るく、笑顔を振りまいていました。途中で隣のブースでパトリック・チャンさんが大会アンバサダーとして取材を受けているのに気づくと、急にファン目線になってキラキラとしていました。

 

一緒に写真を、と促されて嬉しそうに撮影。

 

すると三浦選手も、山本選手も、となって楽しそうでした。

 

 

 

 

 

そしてパトリックも後輩選手たちのリスペクトを感じて嬉しそうでしたよ。

 

今シーズン、山本選手にお会いするのはオータムに続いて二度目です。とても落ち着いた表情をしているので、良い練習を詰めているのだな、という気がしました。(余談ですが、すごいお肌が綺麗?)

 

 

 

 

 

 

 

この写真、山本選手だけがスケート靴を履いていたので背が高く見えています。友野選手はその横でジャンプしたり背伸びしたり、忙しそうでした。

 

 

 

仕事が終わってシャトルでホテルに戻るとまだかすかに明るかったです。

 

 

 

 

それからすぐに近くのラーメン屋で夕食を取り、

 

 

 

 

 

韓国スーパーを覗いて、

 

 

 

 

就寝。

 

 

今日は早くから目が覚めて、近くのカフェで朝食を取り、

 

 

 

 

 

色々な用を片付けてからこのブログを書いています。

 

 

あと1時間ほどしたら出かけますのでまた時間があれば会場から更新します。何かコメント、質問があればどうぞお寄せください。