皆さま
前記事へのコメントやメッセージをありがとうございました。
このブログのバナーイメージやアイコンに設定し、記事内でもたびたび登場させてきたことから、うちのレニーが読者の方々にもお馴染みになっていたことをつくづく感じました。
そのレニーですが、4月23日に14歳と6か月で天に召されました。
22日の土曜日は私の誕生日で、夫の姉と妹がお祝いに訪れてくれていました。レニーはこの二人の "Aunties"が大好きでした。
そして長男夫婦と次男も来ていた週末でした。私が日本から帰って来てほぼ二週間目、家族5人が全員、集まったのは初めてだったのですが、それを待っていたかのように逝きました。偶然ではなかったと思います。
レニーはいわゆる「雑種」でしたが、シェパード(羊飼い犬)のDNAが入っていると言われていました。だからか、幼いころから一日の終わりに我々家族をひとところに集めて、皆がいるのを見届けてから自分も休む、という習性が見られました。
最期までその姿勢を崩さず、私たちが全員いるのを確かめて眠りにつきました。
14年半はとても長い年月です。長男がまだ高校生、次男は中学生の時に我が家にやってきた犬でした。まさに一緒に育った、という感じです。
今はまだレニーの思い出を書くほどに心の余裕がありませんが、そして今後もそのような記事を書けるとは思いませんが、今はただただ、楽しく、愛情でいっぱいの日々を届けてくれたことに感謝しています。
皆様もこれまでレニーのことを気にかけてくださったり、心温まるお言葉をかけてくださったり、本当にありがとうございました。
なお、ブログはこれからも続けますので(そしてネタはたくさん、溜まっているので)どうかお見捨てなきよう、よろしくお願いいたします。
取り急ぎ、ご報告とお礼まで。
日本のお友達のNちゃんから届いたお花と、
レニーの大好きだったオモチャのPIG君を飾っています。