2022年NHK杯を終えて①:りくりゅう雑感 | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

2022年のNHK杯が終わりました。

 

その後、落ち着いていろいろな動画を見たり、写真を検索したりして、三浦&木原ペアの快挙を噛みしめていますが、この記事ではりくりゅう関連の雑感について、そして次の記事では大会全体について感じたことを書いていければと思います。

 

 

りくりゅうが活躍するにつれ、当然のことながら写真の数も増えていきます。

 

これまではややもすれば、分かりやすいハイライトとしてリフトやステップの写真が多かったのですが、今回は練習の時からフォトグラファーの方々が二人のプログラムの振り付けを把握し、注目されていたのが分かりました。

 

たとえばフリーでは「制限時間に間に合うかどうか」が話題になっていたエンディング、木原選手が三浦選手の顔を包み込む姿を撮りたい、と思うフォトグラファーさんが出てきたようですね。

 

 

 

 

 

スポニチの長久保カメラマンは3階までわざわざ上がって、このシーンを撮ってくださったそうです。こういう一苦労をカメラマンが厭わず、重い機材を担いでフォトポジションを移動する、のはそれ相応のモチベーションを呼び起こす選手である、という証拠です。

 

嬉しいですね。

 

 

 

 

 

AFLO スポーツのギャラリーにも同じような場面が載っていました。

 

 

 

 

 

 

また、今大会では三浦選手の笑顔がさく裂していたのが印象的でした。これまでは木原選手がいつも笑っていて、三浦選手がそれを茶化すほどでしたが、二人揃っての満面の笑みが数々の写真に映し出されていました。
 

特にGolden Skate の記事に採用されていたこの写真に一人で大ウケしてしまいました。

 
 
 
 
だって、本番の演技中のショットですよね?
 
エキシビションじゃなくて、あるいは演技終了後のキスクラに戻るところとかじゃなくて。
 
こんなペア、今までいたでしょうか?作り笑いではなく、本当に内側から喜びが沸き上がって観ている側へと伝染していく、そんな表情をするペアが。
 
ブルーノコーチによると、三浦&木原ペアの最大の強みは、二人の間のコネクション、二人が心を一つにして滑れるところ、だそうですが、
 
 
 
 
確かにSBSのジャンプでさえ、全く身長も体力も違う二人が跳んで、着氷の音がひとつしか聞こえないのは驚異的です。
 
 
これはもう、天空からお告げを持って降りてきた璃来様を
 
 
 
「龍一君、お聞きなさい。
私たちは世界のトップに立つべくして
出会ったのです}
 
 
 
(ダヴィンチの絵画に登場する大天使ガブリエルを
思い浮かべたNちゃん、ありがとう)
 
 
しっかりと受け止めた龍一君が、気が付いたら自分にも羽根が生えていた、とかいう感じかも。
 
 
 
 
 
もちろん、実際はこんな厳かな雰囲気ではなく、あくまで爽やか、ボケ&ツッコミが可愛い二人ですが
 
 
 
 
 

そしてコーチのブルーノさんとの「チームりくりゅう」は、q-taroさんのイラストにその雰囲気が良く表れているのですが、

 

 

(なぜ璃来選手がトリケラトプスに乗ってNHK杯に臨んでいるのかは、

アタクシのブログを読んでくださっている方々なら分かるんでしょうけど、

そうじゃないと超・謎ですよね)

 

 

今年の夏に三浦選手が負った怪我、

そのせいでなかなかオークビルに戻れなかった長い日々、

そしてようやく二人で練習を再開してからも本格的に、全力でペアのエレメンツに取り組めなかった焦燥感

 

を乗り越えての笑顔なのですよね。

 

現に、たった数週間前のGPスケカナでの二つのプログラムは、それまでの経緯を考えれば「奇跡のようだった」とブルーノさんはしみじみと言っていました。

 

 

 

 

 

さあこれからグランプリファイナルまであまり時間がなく、オークビルに戻ってからまた再来週にはイタリア・トリノまで移動しなくてはならないので大変ですが、しっかりと英気を養って、また試合に挑んでほしいですね。

 

ちなみにこちらは数日前から雪が積もり、昨日は気温がマイナス3℃くらいまで下がりましたが、

 

 

 

 

今日はまたプラス5℃までが上がっています。

 

この次の記事ではりくりゅう以外の選手、そしてペア以外の競技についてまたとりとめもなく書いていきます。