まずは「りくりゅうニュース」:
3月22日火曜日の公式練習もきっちりとこなしたそうです。
細かいところの調整は必要かも知れませんが、彼らの強みはこれまでの厳しい練習の積み重ねの上に築き上げられた安定感です。それを信じて、あとは試合で実力を発揮するのみ!
試合の場で「ハレルヤ」と「WOMAN」を演じるのはこれが最後、というのもちょっとウルウルしてしまいますが、しっかり目に焼き付けたいと思います。
さて、
先週の土曜日、ブルーノ・マルコットコーチが三浦&木原ペアと一緒にトロント空港から発つ際に
「来年は皆で日本に行こう!」
とメッセージをくれたのですが、一瞬
「えーと、来年、日本で何があるんだっけ。ペアの特別キャンプとか?」
などと、ボケたことを考えてしまいました。
文脈としては、私がモンペリエ大会に応援に行きたかったけれど、諸々の事情から行けなくなり、ブルーノコーチに「りくりゅうをよろしくお願いします」と言ったことに対するお返事でした。
そこでようやく
「あ、そうか、次のワールドは2023年さいたま大会なんだ!」
と気付いたのでした。
そして今日、カナダのナショナルズでメディアチームのリーダーを務めていたS氏からも
「2024年のモントリオール・ワールドの準備もそろそろ始まるからね」
と言われて、またまた腰を抜かしました。
この流れはだって、2019年のさいたまワールドの翌年、2020年に開かれるはずであったモントリオール・ワールドのことを彷彿とさせるじゃありませんか。
私の中ではあの2020年3月のことは大きなトラウマとなっているので封印している感がありますが、2年なんてあっという間、という気もします。
一体、どういう大会になるのだろうか、と思いを馳せるのもちょっと怖い。
パンデミックやら戦争やら、何が起こるか分からない数年間を過ごした今、よけい想像もつきませんよね。。。