今週末はサンクスギビングの連休ということで、次男がノヴァスコシア州から帰って来てくれました。
しばし賑やかな我が家になって、おまけに明日は義姉夫婦を招いてのターキー・ディナーを作ります。例年、七面鳥料理は主人の担当なので(クリスマスも)私は材料をそろえるだけですが、それでもお客様をするとなるとちょっと緊張します。まあまた、明日のご馳走の様子はご報告するとして。。。
どーしてもこれだけは記事にしておきたいと思ったことがあるのです。
パトリック・チャン選手の今シーズンのプログラムが見たくてフィンランディア杯に興味は持っていたのですが、女子の競技に出場していた浅田選手のこともチェックしようと動画を探しました。
すると、SPで黒の衣装をまとった浅田選手の姿を見た途端、「ドーン!」と来たのです。
何がって、予感が。
これは、今シーズン、何か起こりそう、という予感。
浅田選手の表情が去年とは全く違う。迷いがなく、気合に満ちて、強い。
翌日のフリーの演技を見てもこの予感は消えませんでした。赤の衣装、またあの表情。
バンクーバー五輪のシーズン以来、ずっと見られなかったような気がする、浅田選手の勝負顔。
普段、あまり彼女のことを記事にしていない私が言うのはおこがましいし、非常に稚拙な感想で申し訳ないのですが、とにかくこの感覚だけは記しておきたいと思ったのです。
ワクワク。