色々と書くことやら翻訳すべきことが山盛りすぎて追いつけていませんが、午後のCBC番組で男子フリーの放送があった際、印象に残ったポイントをほんの幾つか。
羽生選手の演技についてはもう解説陣、言うことが見つからず、最初から最後まで黙ってました。「彼の演技が全て」ということで、テレビの視聴者には終わるまで堪能してほしい様でした。
でもスロー再生ではどうしてもカートさん、言いたかったのは後半の四回転ジャンプからのコンビネーションの時、
「最初の四回転ジャンプにほんの少し、アンダーローテションがあった。でもその着氷にさえも「おのれ!この四回転め、許さん!!」みたいに怒って、ねじ伏せるように次の三回転をくっつけた」
ように見えたそうです。ここんところはもう一回、後ほどしっかり聞き取っておきますのでお待ちくださいね。
ハビエルとパトリックの演技に関しても暖かいコメントがありました。これもまたじっくりと聞き取ってレポートします。
でもでも、私が一番笑ったのは宇野選手の演技の間、アナウンサーのアンディ・ペトリロさんが一気に「ファン・モード」に突入して、カートさんにからかわれたこと。
アンディさんは左端のうら若き美女
「(宇野くんに惚れて)グリグリ目にになってるだろ」
いやまあ、そんな、などと照れているところにキスクラの様子が映り、スコアを聞いた宇野選手が首をすくめる姿がアップになると
"He's ADORABLE!!"
「この子、カワユイ!!」
と思わず叫んでしまったアンディさん。
宇野選手も罪作りねえ。
そう言えば、こうやってキスクラでコーチとあどけない笑顔をふりまいていた選手が、もう一人いたなあ。
それももう遠い昔のことのように思えるけど(まだほんの3年半前なのか)。。。
ではまた引き続き、頑張ります。