メディアセンターで働いた経験から知ったことは、競技中の舞台裏がどれだけバタバタしているか、ということ。選手たちのコメントを争って記者たちが詰めかけ、少しでもオリジナルな発言を拾えるか、というのが焦点になります。
そこでCBCのクオンさん、大奮闘しています!!
次々とアップされるビデオから、彼女がいかに走り回っているのかが伺えます。
日本のファンが喜んでるよ、応援してるよ、と伝えるととっても嬉しそうでした。
そして一つ、リクエストとして「オーサーさんに話を聞けると良いんだけどね」と今朝ほど言うと、
「無理だろうけど、トライするわ!」
というお返事。
そしてさきほど、
「ブライアンを捕まえた!」
という知らせをもらいました。
チェックすると、こんな素敵な動画が:
やっと息ができる?と聞かれてブライアンも嬉しそう。
羽生選手に関しては、記録を破るとかそういうことは別に特に意識せず、NHK杯はもう終わった大会だという気持ちでGPFに挑んだ、と。
そしてハビエルは、あまり地元で大会を迎える機会がないので、昨年の経験をうまく生かして良い結果を出した。
これから全日本(こちらでは宇野選手をしっかりチェックしている、ということも言ってますね)、そしてカナダ選手権(こちらはナム君の出番)、そしてハビのスペイン選手権とヨーロッパ選手権が待っている、とのことでした。
もうエアカナダのスーパー・エリート・メンバーだよ、と言うブライアン。
「時のコーチ」に突撃インタビューしたクオンさんにエールを!!
ところで今日の羽生選手の演技については、昨年のGPFですでに言ったように
「We surrender」
降参します。
(我ながら、この記事は予言的でした)
ハビちゃんもひれ伏してたけど、もうそれ以外、どうしろと?
そしてカートさん同様、「今日はもう上がらしてもらいますわ」という感想です。
飽和状態、何を言ってよいか分かりません。また明日、CBCの解説を拾って記事にします。。。。)