2016年スケートカナダ・チャレンジ:要注目のノービス選手 | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...





たった今、スケートカナダ・チャレンジにおけるノービスの部の試合が終了しました。


結果は。。。


ぶっちぎりでスティーブン・ゴゴレフ君の勝利。


フリー演技を観ましたが、これはちょっとすごい。なんというか、11才にしてこの技術、そしてこのカリスマ。


巷ではミニ・プルシェンコと呼ばれていますが、風貌もそういえば(本人も意識しているのか?)似ている。


スピン、ジャンプ、スピード、









どれを取ってもずば抜けている。


結果はこんなびっくりするようなスコア:








直前に滑ったサミュエル・マルコット選手が新しいカナダ記録を作ったというのに、それをなんと、

37点

も上回った。



怪物です。



もちろん、今後体型の変化もあるでしょうし、何が起こるか分かりませんが、順調に育てば2022年の五輪までにはきっと頭角を表して来るでしょう。



ブライアン、楽しみでしょうね。