たった今、スケートカナダ・チャレンジにおけるノービスの部の試合が終了しました。
結果は。。。
ぶっちぎりでスティーブン・ゴゴレフ君の勝利。
フリー演技を観ましたが、これはちょっとすごい。なんというか、11才にしてこの技術、そしてこのカリスマ。
巷ではミニ・プルシェンコと呼ばれていますが、風貌もそういえば(本人も意識しているのか?)似ている。
スピン、ジャンプ、スピード、
どれを取ってもずば抜けている。
結果はこんなびっくりするようなスコア:
直前に滑ったサミュエル・マルコット選手が新しいカナダ記録を作ったというのに、それをなんと、
37点
も上回った。
怪物です。
もちろん、今後体型の変化もあるでしょうし、何が起こるか分かりませんが、順調に育てば2022年の五輪までにはきっと頭角を表して来るでしょう。
ブライアン、楽しみでしょうね。