絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男 ファイナル | これ観た

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基本アマプラ、ネトフリから観た映画やドラマの感想。9割邦画。作品より役者寄り。なるべくネタバレ避。演者名は認識できる人のみ、制作側名は気になる時のみ記載。★は5段階評価。たまに書籍音楽役者舞台についても。

『絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男 ファイナル』(2025)実質シーズン4

ABCテレビ(関西)1109〜 全6回12エピソード

原作は紺吉の漫画。

 

監督 三木康一郎(『“隠れビッチ”やってました。』『覆面系ノイズ』『弱虫ペダル』他)

脚本 川﨑いづみ(『ひだまりが聴こえる』『毒恋』『やぶさかではございません』『絶対BL〜』シリーズ、他)

音楽 小山絵里奈(『初恋、ざらり』『にがくてあまい』『40までにしたい10のこと』『絶対BL〜』シリーズ、他)

主題歌 moxymill「Sugar×Bitter」春風レコード「夜に潜って」

オープニング曲 Mob Band 「月まで」Mob Band犬飼貴丈ゆうたろう伊藤あさひ/作詞作曲:犬飼貴丈

 

犬飼貴丈、ゆうたろう、伊藤あさひ、塩野瑛久、和田颯、 世古口凌、富永勇也、小林希大、溝口雄大、小野寺晃良、徳永智加来(とくながちから)、青山凌大、関哲汰、唐木俊輔、樋之津琳太郎(ひのつりんたろう)、相馬理、他。

 

前回、弟・綾人(ゆうたろう)の同級生でもある高校生の旗野(世古口凌 )の告白と大学同窓の菊池(伊藤あさひ)の存在に挟まれ、どうなることかと危ぶまれたが、どうにかくり抜けたモブ(犬飼貴丈)。BLフラグが立ちまくるBLの世界に屈しない四度(よたび)の日常が始まる。

例によってBがLする世界線では、いかにフラグを立てさせないかが重要で、アンテナを張り巡らせ危機管理にいとまがないモブ。恋人偽装や勉強会、季節イベントのクリスマスにバレンタインは当然だが、花粉症や寝落ち、ケンカからもフラグが立つ。危ないところで機転をきかせモブはモブであることを守り抜く。そんな中で、旗野の存在を認識した菊池の前に元カレが現れ、元サヤとなる。かくしてモブを熱烈に追うのは旗野だけになり、またも二十歳になる3年後にもう一度告白させてくれ、その時に答えを聞かせてくれという約束を迫られるが、余裕の構えのモブ…だが、その様子を見てほくそ笑むこの世界を牛耳っている(かのような)真山(和田颯)が…。

で、3年後、社会人となったモブは誰かの声に応えている。それが意味することとは!?

 

落ちたか…!?

 

ファイナルと銘打ってるので、これでこのドラマはシリーズ終わりだと思うんだけど、いつまででも続けられそうではある。ただ、劇中のBLの世界ではメインキャラのモブ役者たちが、魅力薄くて…。何度か出てくるだけに残念。下手ではないんだけど。

 

これは犬飼貴丈を愛でるためのドラマではないかと思う。コメディなので変顔やマヌケな所作も多く、演技の幅が広いのがうかがえる。わりと出演作は見てるけど、今のところどんな役でも適切にこなす才能のある俳優さんだと思う。

 

★★★