習慣とは怖いものだ


悪い習慣を身につけるのは簡単だ


何も考えないでいればいい


例えば、出したものは片付けない


掃除はしない、etc・・・


よい習慣を身につけるのは大変な苦労がいる


掃除をする、整理整頓をする


頭でわかっているけれど、なかなか出来ない


できないというより、やりたくない


怠けたい、楽したい・・・


特に、一人で 「さあ!今日から頑張るぞ」


と決断しても、2~3日もすると


又、もとの状態になっている


「まあ、いいか」 これの繰り返しである


いつになったらいい習慣が身につくやら・・・


とにかく、イヤでもやるしかないのである


半年~一年も頑張れば


それが当たり前になって、なんとも思わないでできるようになっているだろうから。


半年~一年の頑張りが、残りの人生にどれほどいいか


なんて、考えないか・・・考えていたら別な人生になっていただろうし。


子供の頃から、よい習慣を身につけている人は


後々の差を知っているのだろうと思います


15~6年の学業生活で頑張れば


後の人生の差がでる。だから、頑張ろうと・・・


それだって、日々の習慣が大切だということを


意識しているからやれるんだと思う


今思うことは、


もっと勉強しておけばよかった


もっと、~していればきっと~だったのに・・・


皆さんも、そう思うことありますよね


今からでも、遅くないですよ


何か、一つでいいから、これだけは何が何でも変えよう


そう思うことを、今日からやってみませんか


一つが変われば、他も変わってくると思いますよ


考えるだけでは何も変わらない


実践することです。弱い自分に言い訳をしないで!


私の現在の父は二人目です


母が離婚したとか、愛人になったとか


そんなことではないのです


私の最初の父は、私が生まれて28日で亡くなりました


42歳。若くしての「死」です


厄年で亡くなったものですから


母は、私が厄年の時は、「気をつけろ!」ばかりを言っていた


何に気をつければいいんだと思っていたが


無事厄年を終え、振り返ると


私は父を超えたと思いました。長生きした分だけ・・・


でも、私は50過ぎた今でも、超えられないものを感じています


家族のために頑張った父


人に尽くして生きていたという父


だれも亡くなった父を、悪く言うひとがいない


私の今の思いは、亡くなった父のように生きていきたい


男として、人として・・・


「いい人は長生きしない。」そんなことを聞いたことがある


「あいつはよ~、自分のことばかりでさあ~」


憎まれっ子、世にはばかるではないが、そんな人に限って


長生きするもんです。執着心が強いと長生きできるらしい・・・


現世は修行の場であると・・・


いい人は現世の修行が短いんですね


私はまだまだ修行が足りないんです


あとどのくらい修行すればいいんだろう


10年・20年。いや50年かもしれない


現在の父は、亡くなった父とは正反対の人


とにかく自分がよければそれでいい


働くことが嫌い、酒は浴びるほど飲む、人に気を使うのがイヤ


自分の気に入らないことがあると、暴力!


私は、幸運!? にも二人の父を持ち


学ぶことが色々あり、自分の人生の方向を


どちらでも選べる教科書を二冊持った


選択は自由だ、自分の人生の方向を選ぶのは自分でしかないなのだと


よく生きていける選択をしたい


でもそれは楽な道ではなさそうだ。

今私の母は現在78歳。ねずみ年生まれである。


学校もろくに出ず、字も満足にかけない


現代では珍しいくらいだ。


私の記憶の中にある母は


働いている姿しか思い出せない


昔の人!?にすれば当たり前の姿なのかもしれません


貧乏がみんな当たり前の時代だったから・・・


よく、母は仕事から帰ってくると


割烹着のポケットから飴玉やお菓子を出して


私たち子供にくれた。自分が貰ったものを


子供たちに食べさせようと持って帰ってきた


その時は、なんとも思わずもらって食べたが


今になると、その母の思いが手に取るように判る


現在の若いお母さんの姿とは全然違っている


今の若いお母さんは、ものに困ったということがなく生きてきた方が多い


恵まれた環境の中で生きてきて


明日をどう生きていこうと、切羽詰まったものがないような気がする


母は、ねずみのように、ちょこまかちょこまか


暇さえあれば動いていた


具合が悪かろうが、なんだろうが・・・


そんな母の遺伝子を貰いながら


私は怠けることが多くなった様だ


人の為にせっせと動く 母を見てきたはずなのに


私は人の為にではなく、自分の為にしか動かなくなってしまったようだ


フッと、母に言われたことを思い出した


人は支えあって生きて初めて人として生きられるんだ


だから、人の為に尽くしなさい。尽くせば必ず返ってくるから・・・」


私は人に支えられて生きていることを忘れてしまっていた


お返しをしなければバチがあたるというもんだ


私も人の親として、子供に生きることの何たるかを


教え伝えていかなければならない歳になっている


形あるものも大切だが、


心のあり方も何か一つでいいから、伝えていかなければならない


母のように・・・