【大地震に備える】そなエリア東京に行きました。 | M子の小学校お受験記

M子の小学校お受験記

2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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みなさま如何お過ごしでしょうか。


お盆ですが、

南海トラフ地震臨時情報が出ていますね。



大きな地震が来ない事を祈っています。


実は先週、


子どもを連れて

そなエリア東京

行って来たばかりでした



地震について体験し

学べる施設です。


その後

日向灘の地震が起こりました。


子どもの為にも

行っておいて本当に良かった

と思いました。



皆さんに

本当にお勧めできる施設なので

シェアさせて頂きます。


※9月1日の防災の日にUPしようと

 思っていましたが、取り急ぎ書きます。



そなエリア東京、有明にあります↓



この施設は

国立公園の中にあり


普段は防災啓発センターとして

一般に解放されていますが、


大震災時には

首都圏の司令センターに変わるそう。


※映画『シンゴジラ』でロケ地に使われたらしいです。



今回の一番の目的は、


そなエリア東京の防災体験ツアー

『東京直下72hTOUR』


地震発生から

72時間をどう生き抜くか?


というテーマの体験型施設です↓




少人数なら

予約無しで体験できます。

(入場、体験無料)



受付を済ますと
集合時間を案内されました。

集合すると
1人に一台専用タブレットが渡されます。

この時点で、

子どもたちは
タブレットを渡された事でワクワクして
皆ニコニコ顔。


いよいよスタート。

エレベーター🛗の前で
タブレットの操作説明があり
そのままエレベーター内に案内されました。


真顔どうやら、ここは
デパートのエレベーター内という設定らしい


エレベーターが動きだします。

すると突然、

①緊急地震速報発令
②大きな揺れ
③全照明消灯

さぁ!
どうしていいか分からない!


エレベーターを降り
恐る恐る前に進んでいくと、、、


そこはリアルな

首都直下地震直後の世界



子ども達の顔から

笑顔は全く消えていました。



今の子どもたちって

YouTubeとかゲーム

映画でも

崩壊した世界の映像を

普通に見ると思うんです。



でも、実際に

この首都直下地震のジオラマに入り込む事で

身近に起きうる事だとリアルに感じた様です。



この後

このジオラマの中を

防災クイズを解きながら進んでいきます。



先を進むと避難所での様子も

パネルで学んで行きます。






うちの子は電車通学をしているので、

もし通学路で1人で被災したら


どうしたらいいか?

何をしてはいけないか?


これは必ず教えておかなければと思います。

我が家は学びが沢山ありました。







備蓄品や

防災品の展示もありました。


家の備蓄を見直しました。




夏休みのお出かけ、

もしまだ余裕があるなら

そなエリア東京おすすめです。



車で行く場合は

近くに大型駐車場が無いので

有明ガーデンがおすすめ。


フードコート、レストランも

有明ガーデン利用が便利でした。



ぜひ、一度足を運んでみてください。


都内の小学生の遠足は

ここにすれば良いのにと思った程です。


それでは、またダッシュ


▼そなエリア東京公式HP

https://www.tokyorinkai-koen.jp



▼そなエリア東京に展示してあった、子供向け防災絵本




▼我が家の厳選防災アイテム






M子おすすめ タブレット学習
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