【ブログ】公立小の教員不足、保護者として思う事。 | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小2年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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最近、

Yahooニュース

取り上げられていた、この記事↓





▲出典 Yahooニュースより抜粋



小学校受験
中学受験を考えるママなら、

目に留まった方

多いのではないでしょうか?



子供の教育については

家庭の方針が
顕著に現れるし、


気が合う長年の友人でも

我が子の教育となると
180度違なる場合もある位なので


私が何か発言する気は
全くありませんが、


▼関連記事


小学生の子を持つ保護者として
教員不足への私見


を、
僭越ながら
書いてみたいと思います。


※本日ちょっと長文ですアセアセ


先日
あるブログを見たら、


公立小のママなのだけど、
学校でのトラブルの話として🏫


①ある日うちの子が
 Yちゃんに意地悪されて帰ってきた。

②うちの子が言うには、
 他にAちゃんBちゃんも
 意地悪されているらしい。

③急いで、AちゃんとBちゃんママには
 その事をLINEで連絡。

④三人で対応をLINEで相談。


こんな話題が出ていました。


M子。

えっ⁉️と思いました。



私立小、

『子供同士のトラブルは
絶対に
親同士で解決しようとしないで下さい』


と、
事あるごとに言われます。


『子供同士のトラブル』

ファーストステップは、

担任や、スクールカウンセラー
学年主任などに相談するように

どこの私立小でも
大体この様に言われているそうです。



先程のブログのトラブル。

子供の話を信じて
保護者同士でLINEで話を進めて

もし
真実が違ったらどうなるんだろう。



低学年の子供って、

提出物の情報すら
本気で勘違いして忘れたりします。

社会性が出てきて
自分に有利な発言を覚えたり、

怒られるのが嫌で
ちょっと自分に都合のいい答えを
親にする日だってあるかも。



子供の事を信じてあげるのは
親の仕事だけど、

目に見えない学校で起きた事。


保護者同士で
話がこじれてから
担任や教員が割って入っても

先生方には負担をかけるし
修復不可能になる事だってあるかも。

先生方のお仕事は、
勉強を教える事と

学校で起きた事を、学校で解決する事
なのではないでしょうか?



あとね、
他の保護者に
Yちゃんの未確認な情報を流すのも

Yちゃんの名誉としても
宜しくないかも。

と、思ってしまいました。



※このブログの保護者さん達、

 学校の教員の対応について
 既に頼りなく感じてしまっていて、

 だから学校は頼らないという
 スタンスの対応だったのかしら?

 しかし、
 それでも悪循環ですよねもやもや




教師の側から、
保護者へ思う事の記事も
出ていました。↓


日本って

30年位前までは、


教師の威厳が大きく

親も、教師の事を尊敬して

子供を預けていたのではないでしょうか?



親が子供の前で

先生の悪口を言えば


子供は親のマネをして

先生の言う事を

軽んじる様になると思います。



結果として、


教員の指導負担が増え、

学級運営にも支障が出たり


果ては

教員志望者が減って、


良い公教育を提供する事が

難しくなる。





今の

教員不足の解決には


待遇や働く環境以外にも、


保護者の

学校への関わり方


も、問われている様な気がします。




なんだか

非常に生意気なブログに

なってしまい失礼しました。



それでは、またびっくりアセアセ