大切な人と、お別れです。

みなさま、ごきげんさまです。

アシスタント断捨離トレーナーの、
小島万由美です。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

～お知らせ～

◆　　ダンシャベリ会　　　　※明日です!!　6月23日

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私の書道の師が、
とうとう遠い所へ行ってしまいました。



今日は、そのお別れの式へ。




プロテスタントの信者である先生は、
教会で皆さんとお別れされました。





能天気な小島もさすがに今日は
こころがぽっかり。




10年通いました。

毎週、先生のお宅へ伺いました。

ほぼ、一年中。




油断すると涙が溢れます。







いつも、褒めてくださいました。

どんな字を書いても、
『立派に書けました!!』　って。





家ではほとんどお稽古しない私に、




『とにかく、
続ける事が一番大切。


続けてさえいれば、


目に見えなくても
評価されなくても


必ず進歩しています。




止めてしまったら、
どんどん力が衰えます。


だから、続けてください。


いつか、
出来なくなる時が来ます。


今、
出来ることの喜びに気づいて
続けてください。』


って。




何回も、何回も、何回も、…。




もう、聞けないかと思うと
寂しいです。





悲しくは、ありません。



御年96歳。

誰もが羨む、健全で穏やかな
ご自宅での最期。


全うされた先生の人生は、
むしろ喜びでもあるから。





でも、
寂しいです。




まだ、信じられないけど。

会えなくなるなんて、
実感が湧かないけれど。



本当に、寂しいです。






先生に頂いた書。

 

これは、ずっと大切にします。






先生、書道は続けますね。

書いている時は、
きっと先生は側にいてくださるんでしょうね。

『立派に書けました。』って。




先生、ありがとうございました。

こころより、
ご冥福をお祈りいたします。

 今日は、
小島の寂しい気持ちに、
お付合い頂き、

そして、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。




ぽちっと、
よろしくお願いいたします。