ダンシャベリ会こじちゃん、こと小島万由美です。
ご訪問、ありがとうございます。
旅から帰り、
持ち帰った服を洗濯したら…、
本当に着るモノが無くて困った(;´Д`)ノ
が、
『やっぱり似合わないから断捨離しよう…、』
と思っていた服を、
苦し紛れにコーディネートしてみたら
結構いい感じ～♡で、乗り切れました。
断捨離しなくて、よかった～
新たな発見で、得した気分です。
さて、飛行機に乗ると、
座席に置いてある、このエチケット袋。
子供達が小さい頃、
乗ると必ずもらって帰りました。
隣の席のまでこっそりもらったりして…。
泥棒やないかいっ！？ ってね(｡＞0＜｡)
そうまでして持って帰った理由は、
長男がひどい乗り物酔いだったから。
車、飛行機…、乗っただけ、
いえ、
自分が乗るとわかった乗り物を
見ただけで生唾が出てくる、
そんな人だったんです。
だから、私は彼と出かける時、
不安でしょうがない。
エチケット袋は私のこころの支え。
防水コーティングされ、
かつコンパクトな、
優秀なアイテムだったのです。
だから、
十数枚、常に持ってました。
お出かけの時は、
バックに数枚潜ませて。
なのに、結局、
本当に必要だったことは、ほとんど無く…。
単なる、私の『不安』の
証拠品だった。
息子とそんな思い出話。
『もしかして、むしろ
あのエチケット袋を見て、
気持ち悪くなったりしてた？』
と、聞きましたら、
『逆に、あれを持ってると、
リラックス出来て大丈夫だった。』
ですと！？
つまり、
彼にとっては、『安心』の
証拠品だったんですね。
同じエチケット袋をめぐり、
お互い最悪の事態を想定した、
『不安』 と 『安心』 が、展開してた…。
まさしく、モノとの関係性の違いです。
今は、
そんな心配から解放されて、
エチケット袋も手放しました。
もう、
勝手に持ってきたりしません。
ごめんなさい、でした。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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