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少し前のある日のこと。
いつも夫の帰りが遅いから、
平日の晩ご飯は別々に食べる我が家。
そのある日もいつもの通り
帰ってきた夫にご飯の用意をしていたんだけど。。。
その日はいつもより遅い時間で、
用意するのが嫌すぎて、、、
泣きそうになった…！！
なんと大げさなと思われるかもしれないけど
本当にそうで(>_<)
もう、
不快不快不快ー！！！
不快しかなかった。
私の中で、23時くらいには
布団でゴロゴロしたいという気持ちがあって。
それを侵されるのは不快！
こんな不快な思い、私にさせるのかー！って
怒りと悲しみと…
そういうのを自分の中に感じた。
この怒りや悲しみ。
誰に対して感じたかって、
夫に対してもあるけど、
何より自分に対して感じてたと思うんだよね。
だって、作らない選択だってできるんだもん。
作らないことに対して、
うちの夫は何も言わないもん。
嫌な思いをしながら
作ることを選んでいるのは
この自分！！
というわけで、これを機に
「この時間以降はご飯の用意はしません！」
というのを決めて、夫に伝えました＾＾
以前もこういう決め事をしていたんだけど、
だんだんなぁなぁになる笑
なのでまた決め直し。
この時間まで！と決めることで
夫も帰る時間を意識してくれたらなと思う。
遅い時間にご飯を食べるって、
体に良いことではないからね！
私はたいして働いてないし、
ご飯作るくらいはしなきゃとか
きっとほかの奥さんはこうだからとか
そういう
「普通は」とか「こうしたほうがいいよね」
みたいな「思考の声」がないわけじゃない。
こういう
「普通はこうだし…」の中に潜む不快って
我慢しがちだと思うけど、
我慢することが普通になっているかと思うと
なんだか怖い…
気付いた不快はコツコツ手放す！！
すぐに手放せることばかりじゃないかもだけど、
大切な自分のために動いてあげよう♡
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