こんにちは、MKですチューリップ

 

長々と書きやがった出国話もこれで最後です。

 

無事乗り継ぎ便の搭乗口まで辿り着き、

疲れ果てて屍と化しながら待つ。

 

飛行機は、地方都市と東京間のような

小さいやつだった。

(さすがにプロペラではなかったが)

 

チケットをピッとして、

飛行機に乗り込もうとすると、

入り口でキャビンアテンダントさんに

多分こう言われた。

 

お母さん「あなたの荷物は上の棚に入らないから外に置いておいて」

 

外…ガーン?外とおっしゃいました?

大丈夫かよガーン

盗まれないかな…

置き去りにされないかな…

機内持ち込みサイズだけどな…

 

上の棚じゃない場所に保管しておいてくれるらしい。

 

よく見渡すと、確かに何人か

スーツケースを外に置いていたので、

そこへ並べておく。

もうしょうがない。

 

機内は結構混雑していたが、

コロナ対策のため、基本的に隣の席は

あけられているとのことだった。

 

……私の隣普通に人いるけど?真顔

 

混んでいるので仕方ないかと思っていたら、

非常口座席が空いていたようで

キャビンアテンダントさんに

「良かったらどうぞ〜」と

言われ通路側の隣人は移動。

 

「私はなんてラッキーなのかしら!

旅を楽しんでねピンクハート

と話しかけられ、アメリカを感じる。

 

アトランタ→バトンルージュは

約1時間半のフライト。すぐ着いた。

 

気になるスーツケースは、降りる時には

外に並べて置かれており、各自ピックアップするようになっていた。

「取り間違いが起こったらどうするんだろ…ガーン

と無駄に不安になりつつ、

自分のを無事回収。

良かった〜ニコニコ

(しかも鍵かけ忘れていたけど大丈夫だった)

 

 

私が降り立ったバトンルージュ空港は

田舎の空港 という感じ。

 

カートはなんとデポジットが必要だったが、

荷物受け取りの場所にもインフォメーションにも、

というかこの階誰も職員いないゲロー

 

こんな感じでチェーンで繋がれている↓

(パニックでブレている)

image

 

緊急用電話みたいなのはあったが、、、

 image

 

緊急用電話を使う勇気もなく、

カートを使うことを諦める真顔

 

ダンボールは、スーツケースの上に置き、

スーツケース2個は両手で押し、

リュックは背負って外へ。

だっさいけどしょうがない!

 

牛歩でなんとか運べたーウインク

 

あとは、車で迎えに来てくれた夫と合流。

あぁ、長かった…。

無事、結果的には何事もなく着いて良かった。

本当に良かった。

 

おしまい食パン