1日目↓
さて、前回
1日・9枠
1枠・1名義2名まで
という狭き門を突破し、無事に予約枠を手に入れたM氏とK氏。
予約の方法はこちらをご参照ください↓
13日後、
ついに当日がやってきました。
AMORE聖水に到着しましたら入り口の受付で予約があるかを聞かれますので
そちらで
・ファンデーションorリップ
・何時から
と伝えてから店舗に入ります。
時間になったらスタッフさんが声を掛けてくださるので、それまで店内にいれば大丈夫です。
(※今回はファンデーション制作の模様となりますので、予めご了承ください。)
スタート
スタッフさんに呼ばれ通されたのは店舗の一角、カーテンで仕切られ半個室のような場所。
担当してくださった方は日本語担当のようで、最後まで全て日本語で説明しくれました。
STEP1.自分の肌状態の入力・肌測定
目の前にあるタブレットに今の肌の状態を入力していきます。
表示は英語のみでしたので、分からない場合はスタッフさんが教えてくれますのでご安心を。
次に肌のカラー測定。
この6色の丸が付いた棒を肌に当てカラーを測定。
この時気をつけて頂きたいのが
明るいファンデーションや下地を付けた状態で行くと
結果が本来の肌色よりも明るい数値になります。
(それはそう!な当然の話なんですが)
なのでご自身がもし肌に合ったナチュラルトーンの物を希望されるのなら
薄めのベースメイクで
行くのがオススメです。
そしてこの後メイクを落としてから実際肌にファンデーションを乗せ試すので、そちらも念頭に入れておくと良いと思います。
さて、話は戻りまして。
丸の付いた棒を頬に当て、画面に表示された枠に合わせます。
緑になれば OK!
するとすぐに結果が表示されます。
こんなすぐに出るの?ってぐらいポンっと出てきてびっくり。
市販のファンデーションだと17、21、23の刻みですが
ここでは各カラー.5刻みで調整可能です。
カラー選び
AIが導き出したカラーと、そこと前後したカラーを実際試して行きます。
待ってくれ、、
イエベのK氏がブルベのラインC…?
と思いつつ、AIがそう言うんだから実際に試していきます。(ここは身を委ねよう!)
AIが選出したカラー
21.5C1
と、スタッフさんのおすすめで
21C1と19.5C1
の2色も試してみます。
まずはクレンジングしてメイクをオフ。
今回3色試すのでアイメイク以外(両頬・おでこ)をオフし、保湿するから再度ベースを作ってくれます。
実際肌にファンデーションを乗せて行きましょう。
(カメラのアングル遠くて申し訳ない)
このHERAのファンデーションが乾くのが早い為、スパチュラ+スポンジで薄く手早く馴染ませるのが綺麗に塗るコツ出そうで、そのポイントも塗りながらしっかり教えてくれます。
マジ1分1秒が
MANABI
(M氏も真剣に鏡を見ていますw)
そして完成。
お?いい感じ??
21.5C1丁度いい感じもするが
ちょっとピンクが強い?
最初に出して頂いた他の2色も試したのですが、普段からK氏をみ続けてる女・M氏とメイクのプロと相談した結果
・21C1
顔だけパーン!と明るすぎ。
・19.5C1
首の色に合わせるとこの色かもしれないけど、夕方くすみが出たら完全土偶案件(悲報)
と、なり
うーん、難航←
ここでふと、先ほどの疑問を思い出す。
"どイエベなのになぜブルベ判定になったのか"
ちなみにこの日のK氏さんは
dAlbaのトーンアップクリームのみ
の状態で測定。
しかしdAlbaちゃん自体薄く塗っても白っぽくなるので、元の肌に比べると明るめの判定になってる…??
という事で
黄身を足したライン・Nに変更
スタッフさんのおすすめでカラーを0.5上げてしてみる事に。
クマ隠しまでちゃっかりしてもらってるK氏。
ファンデーションを実際肌に塗布して行きます。
しっかりパフで馴染ませて、、
完成⭐︎
ほら、やっぱりイエベカラーの方がしっくり来たよ。
最後は全顔しっかり塗布して頂き、肌トーンに合ったHERAのリップまで塗って頂きました。
(しかもそのリップのミニチュアサンプルのプレゼントまで!!)
番号が決まったらファンデーションをボトル詰め。
ここでこのロボットの出番!
このロボットが攪拌してくれるのかと、彼のパフォーマンスに期待の眼差し向けて眺める事2分。
横から出て来た←
蓋閉めてくれた(ありがとねー)
出来上がったらお会計。
会計はその場でクレジットカードor現金(免税ありなのでパスポート忘れずに)して受け取れば
全て完了!
中身はこんな感じに
カスタム専用の箱に入って渡されます。
ここまで2人できっちり1時間。
体感としては
もっと時間掛かってたのでは?
と思うほど、1人1人じっくり相談してたのに意外と時間が過ぎてなくてビックリ。
やはり最初の段階であらかたAIがカラーを導き出してくれていた為、そこからの話が早かったんだろうなと。
コスメカウンターだと後ろに人が通ったり、人が待ってる感じを悟ってしまったりして焦ってしまうけれど
この時間は自分たちだけ!
という確約の元、集中できる空間で試す事ができ、とても満足度の高い時間を過ごす事ができました。
肌が変わり始めるアラサー・アラフォー世代、ここで一回現代文明とプロの目でファンデーションを見直してみるのもありなのでは??
Instagramでは今回の旅で訪れた場所などをアーカイブでまとめております。
メガ割の購入品などはストーリーズで先行公開していきますので、そちらも合わせてチェックしていただければ嬉しいです。