前の記事の続き。。。

 

 

 

一方的に喋りまくる元妻さんに対して「学校」がどれだけ娘の教育にいいことかをアピールしまくっていた私。

 

 

きっと元妻さんは、気まずくなったのだろう。

 

「あなたとあなたの元旦那さんの関係はどう?」と話題を変えてきた。

 

そうだよね、私ちょっとやり過ぎた笑い泣き

 

ごめん!

 

私は、

 

「まあ、別に普通と言えば普通かな? 互いに干渉しない。でも娘にとってはいい父親だと思うけど。」と。

 

そして

 

「私が彼と教育や細かい点での違いがあったとしても、私達は娘に理由を説明するだけで、決して無理に統一したりしない。

 

と言った。

 

 

びっくりマーク注意: 元妻さんは「私が母親で子供たちの事を誰より理解している。だから私の教育方針に従え。」というスタンス。私達の家庭内で決めている事にもとにかく口を挟む凝視

 

 

 

「私にとってはあまり関わりたくない男性だけど、彼は娘にとっては大切な父親。そこを尊重して私は彼のすることには基本的に口を出さない。娘にとっても色んな価値観があるって事を幼いうちから身近に体験してもらいたいし。」

 

と普段思っている事を言った。

 

 

 

びっくりマーク注意: 元妻さんは「私は子供が現代社会のしがらみに囚われないように自由にできるように育てているの。」というが、現実は子供たちに自分と同じ価値観を持つようにあれもダメこれもダメと強要しまくっている。しまいに「あなたが家でしているXXXは子供たちにとって悪影響だ。」と彼に対して怒り始める。このXXXには、座って読み書きを勉強するといったものがある。彼女は従来の教育方法が、子供たちに悪影響を及ぼすって信じてるの。本当に。だから、子供たちは今でもほぼ全く一人で単語や文章を書けない凝視 

 

 

 

元妻さんは慌てて「そ、そうよね。私も子供たちにはダディのうちではママのうちと違うルールがあるのよって言っている。あはは~。」とよく訳のわからない嘘をつく凝視

 

あなたが日ごろから子供たちに言っているのはダディがやることは間違ってるからママからダディに注意してあげるわねでしょ笑い泣き

 

 

 

私が思うに、彼女は精神的にまだ私の彼に依存してる。

だからひどい言いがかりやヒステリーを彼に対してするが、それはきっとそういう気持ちを受け止めてほしいからだと思う。

 

私の娘も誰にも文句を言わないわりに私に対しては「あーだ、こーだ。」とうるさい。それでどうしたんだとしばらく聞いていると何だか学校で嫌なことがあったらしいとか、彼女のムードが何でそうなのかだんだんわかってくる。

 

いわゆる八つ当たり爆笑

 

赤の他人にはできないが、親とか恋人とか子供にはしてしまうあれだ笑い泣き

 

だから元妻さんは、他人である私には遠慮して普通の振る舞いをしているみたいだった。

 

 

「あ、でもねー、元夫に対して困ってるのは別居当初から全く金銭的な援助がなかった事なのよね~。今もだけど。」と言ってみた。

 

「ええ、そうなの? 信じられない。私の周りでもそういう状況の人がいるけど、弁護士に相談したほうがいいわよ。」とまともな事をいってきた。

 

「それはそうなんだけど、私も元夫も弁護士に大金をはらって渋々取り決めをするわけでしょ。誰が一番得するかというと、弁護士だけ。もめるのが見えてるから延々と続くわけだし。だから、私頭のなかで考えたの。弁護士まで使って彼に支払わせようとして互いに大金を失うより、どうせ話し合ってもしょうがないんだからと割りきって私2021年にコロナ規制真っ最中だったから、家でできる簡単なビジネスを始めたの。

 

こうやって必要なお金を得るほうがよっぽどいいかなと思って。それに元夫も娘にならお金を使うから、彼が私によこさない分それも彼女のための貯蓄だと思うことにしたの。

 

そうしたら、ビジネスがそこそこうまくいってシングルマザーで別居費用もすべて自分でまかなえてたの。借金はゼロ。

 

別居中のシングルマザーとして経済的自立って本当にうれしかった。

 

自分でもビックリするくらい友人だけではなくて地域の人からのサポートをがあって、大変だったけどすごくいい経験したの。今でも忘れない。」

 

これ本当の話 おねがい

 

 

これが私の反撃てへぺろ

 

 

 

普通にポジティブな話をしただけだが、元妻さんは複雑な心境だったと思う(様子を見る限り)。

 

だって彼女現時点で、彼と離婚の手続きの最終段階で金銭的なことで揉めているから。

 

別居当初から、「私は自分が一人で子供たちをホームスクーリングしてるんだから、あなたが私達の生活費用すべて賄って、家のローンも払うべきだ。」というとんでもない主張をしていたガーン

 

自立精神ゼロなの?離婚するなら5ベッドルームの家なんていらないじゃん。

 

こういう人をこちらではプリンセスと呼ぶ凝視

 

 

なので仕方がないからお互い弁護士を通してのやり取りになった。

 

それでもシングルマザーになった彼女を子供の母親としてフェアに扱いたかった彼は、家を売ったお金を2:3と彼女のほうが多くなるように配分したり、別居してから2年間毎月50万円近く養育費も含めて渡していた。この金額はイギリスでの平均的な年収の手取りの額とほぼ同じガーン 車も彼女に譲った。彼女は家を売って得たお金の他に貯蓄もあった。日本円にすると計3千万円くらいはあった。それでも足りないらしい驚き

 

 

「私が一人で子供たちの面倒を見るんだから。」と張り切っていたのに、結局それができなくて(彼女がイライラしすぎて子供たちを怒鳴りつけたりするため)子供たちが私たちと滞在する日数や期間が徐々に増えてきて今に至る。

 

しかし、彼女のインスタを見る限り子供たちの父親の存在感は薄くというかゼロ、彼女が毎日のように「一人で子育てしてます」みたいになっているらしい(彼の妹曰く)凝視

 

私の彼は月から金まで働いて土日は一日中子供たちといる。休みの時間といえば、子供達が元妻さんのもとに帰った後の日曜日の夕方。

 

自分の時間がないというのは結婚してる家庭もそうだろうと思うが、彼は働いて得たお金の一部を全く赤の他人に渡していることになる。

 

日曜日の夕方ゆっくりできる日もあれば、翌週に備えて仕事をしなければならない時もある。

 

イースターなど連休があれば、ここぞとばかりに、元妻さんは子供たちをこちらによこす。

 

彼女は「私が毎日子供たちのホームスクーリングをしているから(注意:ほぼ何もしていない凝視)、自分には休養が不可欠。」と言って、しっかり休みはとるが、彼には休みがないガーン

 

 

私も彼も複雑だが、子供たちと過ごせる時間が増えていいかと思って今に至っている。そのおかげで子供たちとの関係は良好だおねがい

 

 

 

イギリスで養育費は、子供がそれぞれの親元で暮らす日数と年収をベースに法的に計算される。

 

彼は今では、別居費用は出していないが、養育費は法的に定められた金額+αで渡している。

 

その他も習い事の半分は彼が別途に出し、バースデーパーティーの会場費用などは全て彼持ちだ。

 

こんな彼なのに、元妻さんは私が元夫からもお金を得てるし(これは彼女の勘違いなんだけど)しかも働いているので私の家庭に貢献してる金額も離婚の金銭的な内容にいれるべきだと主張ガーン

 

どういうことかというと、離婚のプロセスで互いに貯金などの他に家庭内で収入がいくらで出費が毎月いくらあると開示しなくてはならず、そこに彼の収入だけでなく彼と家庭をともにしている私の収入も考慮するべきだという主張なのだガーン

 

彼女と彼のお金に関する格差があればあるほど、公平にするために、より多くのお金を彼女に渡さなくてはならなくなる。

 

元妻さんは、もともと彼と同じく公認会計士で大手の企業に勤めていたこともある。

 

 

働こうと思えばいい条件で働けるが、それはやりたくない。自分の「自分を癒しながら、罪悪感をなくす子育てコーチ」のビジネスでやっていきたいのだ凝視

 

だから収入はほぼゼロ。

 

しぶしぶバイトがてらに何かをするだけで、基本定期収入がないのだ凝視

 

本当に頼むから少しは罪悪感を感じてほしい笑い泣き

 

 

こんな状況だったので、私はここぞとばかりに

 

元夫からの経済的自立、自分のビジネスの成功、地域の人からの応援

 

を事細かに話した。

 

 

きっとこれは痛かったよね。

 

ごめん元妻さん笑い泣き

 

でも私の反撃はまだ続く~