チワワとシーズーのハーフのルルが11/2、那須で突然死してしまいました。
11歳と8か月でした。
4歳のころのルル
一か月前のルル
あまりのショックと悲しみに泣き暮らしており、ブログを書く気もおきず、温泉メインのブログに書く必要もないかなと思いながら、ルルの足跡を残しておきたくて、書くことにしました。
ご興味のない方はここで終わりにしてください・・・・。
家にはルルと一歳違いのヨーキーの久遠がいます。
久遠は、内臓が弱く、急性膵炎になって死にかけたり、靭帯損傷や、最近は難病のアジソン病であることが判明して、長く生きられないかなと思っていたのですが、薬があっているようで元気に毎日を過ごしています。
それに反して、ルルは、内臓も強く、トリミングと予防接種くらいしか獣医さんにかからない健康なワンでした。ただ、太りすぎなので、細い足が体重を支え切れず、季節の変わり目に神経痛がでるくらい、・・・。
ただ、パパにべったりの物凄い食いしん坊で、パパがこっそり袖の下をあげるのでなかなか痩せられず、生活習慣病が心配なので痩せさせてくださいと言われていました。
亡くなる前日、めずらしくルルがご飯を食べたがらず、散歩にも行きたがらなかったのです。
那須が冷えていたので、また神経痛が出たのかなと思い、様子を見ていました。夜遅くに急に、ハアハアと息をして足を突っ張り息が苦しそうな様子なので、とても心配になり、獣医さんに連れて行こうという話になったのですが、那須で、救急で夜診察してくれるような獣医さんを見つけられず、朝、那須塩原の獣医さんに連れて行こうと話して休みました。
朝、パパが久遠だけ散歩に連れていき、獣医さんに連れて行こうと用意をしていた矢先、いきなりルルがパタッと倒れてしまい、そのまま逝ってしまいました・・・・・・。
ルルの大好きだったパパが呼び戻せば、戻ってきてくれるのでは思い、ルルを抱きながら
別荘地中に響き渡るような声でパパを呼びまくりましたが、なかなかパパは戻ってきてくれず、数分後戻ってきてルルを抱いて、いくら呼んでも、ルルの息は吹き返しませんでした・・・・・。
あまりに突然の死を受け入れられず、ただひたすら号泣
獣医さんにも見せられず、何もしてあげられず、逝かせてしまった・・・・・。
どうして、昨夜、救急病院を見つけられなかったのか、
どうして変化にもっと早く気づいてあげられなかったのかと、後悔ばかりが先に立ち、涙が止まらず・・・。
一緒に暮らしていた室内犬を初めて亡くしたので、ペットロスという話はよく聞いていたけれど、こんなに辛いとは・・・・。
かかりつけの獣医さんと話しましたが、突然死の原因は簡単には特定できず、血栓が詰まったり、心臓発作だったり、隠れていた疾患があったりと、いろいろ考えられるとのこと。
やっと、少し悲しみから解放され、ブログに書くことができました。
いつまでも、落ち込んでいると久遠が可哀そうと言われ、残された久遠をいつ何時失っても後悔しないように、大切にしていきたいと思っています・・・・・。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。