おはようございます…
書き留めます。。。
思い出せる範囲で…
15:30 お昼寝から起きた若様、顔が赤い
検温38.5度。
すぐにもう一度…39.0度。
病院へ行く支度…
15:45 「行くよ、おいで」と階段の方から呼ぶけど、なぜかトイレへ行く。「こっちよ！」と言うと寝室へ行く。それから手を引き階段を降りて、お風呂場にいたひぃばぁに病院に行く事を伝え、行こうとするんだけど、若様が脱衣所に行く。「こっちよ」と言うとまた脱衣所に行く。何度呼んでも来ない。手を引き玄関に行き「座って、靴履くよ？」の問いかけに目がすわってて、目線が合わない。
だんだん眼球上転し＂あ、これは痙攣するな＂と、抱き抱えて横にすると・・・ガクガクガク…引きつるわ足をバタバタするわ…時間を測るとすぐに２分超えた。
午後からも診療してる病院に電話するけど、子どもは受けれないと。その間も痙攣は続き５分経過。「どうしたらいいか？」尋ねるも相手もバタバタ…え？何で？て思ったけど。受話器の向こうから「救急で！」と聞こえたから「もういいです！切ります！救急車呼びます」と電話を切る。
顔面蒼白、泡吹くし、反応なしの若様…
15:55 119番通報。説明してる間も痙攣が続く。怖い…でもだんだん痙攣が軽くなったり…顔色が戻ったり…でもまた軽い痙攣がきたり…
16:05頃？ 救急車到着、痙攣あり、反応なし。熱は40度超えてた…
16:15 救急車にてかかりつけの病院へ…
16:20 だんだん痙攣が治まる。少し動き出すが反応はない。
16:30 病院着。パッ！！と目を開け無言で「え？え？？」みたいな驚いた顔の若様。ホッとした…やっと目を開けた…痙攣が始まって40分、やっと目が開きました。
話す事は出来ず、状況も飲み込めない若様。説明してもあまり分かってなかったけどね。「お母さんよ？分かる？あなたは若様よ？分かる？」に「うん」と頷く。
それから血液検査、インフルエンザの検査、座薬投与、点滴…してもらいました！！点滴の針を刺す際に「痛いっ！！」と声が聞けて安心しました。「良かったね、痛いて分かって良かったね！」と声かけました(^^)
インフルエンザの可能性が高いけど、熱が出てすぐだから結果はマイナス。明日(もう今日かな、日曜の事)、当番医だから熱が下がらなかったらまた来て、インフルエンザの再検査しましょう！となりました。
17:30 お父さんが迎えに来てくれ、帰宅。
の、裏で、実はお父さんも熱があり、咳が止まらない…若様と帰って熱を測ったお父さんは38度超え。ははは。。。
姫様は、救急車が来てビックリして泣きそうになるのを我慢して、家で待っててくれました！ちょうど、ジィジもバァバも帰省してる義姉も出掛けてて…
お父さんが病院に迎えにきてくれてる間も平然を装って、二階で一人で制作したりテレビ見たり…してたみたい
一階にはひぃばぁがいるけど、二階で「クマちゃんがいたから、大丈夫だった！」と。
一階にはひぃばぁがいるけど、二階で「クマちゃんがいたから、大丈夫だった！」と。ギュッと抱きしめて「ビックリしたね、怖かったね、待っててくれてありがとね」と言うと「怖かった、若様がどうなるか怖かった」と泣きました。
それからご飯を済ませ、お父さんに若様を任せて、姫様とスーパーへ行き、飲み物やプリンや色々を買って帰りました！そしたらジィジ、バァバ、義姉が帰ってて一安心。
お風呂、洗濯を済ませ、姫様はバァバと寝て、お父さん、私、若様が一緒に寝ました(^^)
0:00 39.0度。ダイアップ座薬入れました。ちょこちょこ起きる度に経口補水液と麦茶飲ませたり…
3:00 プリン２口食べて、歌を歌い、「まだ夜中？まだ寝ていいと？」と。「朝になったらアイス食べて、お薬飲んで、また病院行こうね」と話し、また寝ました。
その隣で「寒い…寒い、お腹痛い…」と熱と咳に耐え、何度もトイレに行く男が！笑。
ふぅ〜
長々とすみません、、、
とにかく始めて119番通報し、どこかに冷静な自分がいて、受け答えして、頭のどこかで「あ、これ、職場の避難訓練で聞いたわ〜火事じゃない！救急だ！」とか考えてる自分がいました笑。
そして始めて救急車に乗った！
何かね、冷静な自分と、母親としてしっかりしなきゃ、私がこの子の事は分かってる！！みたいな正義感？義務感？義務感じゃないな…何だろ…『私が母親です！』みたいな思いが込み上げ、冷静にいられました。
結局あまり眠れなかったけど、あとで、お父さんと若様を病院に連れて行きます！
では、また書きますm(__)m