超久しぶりのブログ更新となり、
どの面下げて書いてるんだっていう、突っ込みは無で
お願いしたい Bobちんです。
まずはダービー回顧
ドゥラメンテ強かったですね。石橋騎手のままだったら
ゾッとしてしまいます。
正攻法の競馬で尚且つ、行きたがった馬を
行かせてからなだめて普通に良いポジションを
キープした デムーロ騎手、素晴らしいですね!
サトノラーゼンとサトノクラウンは、
岩田騎手、ルメール騎手の腹くくったレース運び、見事です!
さて、リアルスティール・・・・・・・・・
スプリングSでこの馬の脚を測って
皐月賞では並ぶまもなく差されて
ダービーではどのような策を持ち出してくるのかと思いきや
てっきり矢作厩舎なので、ディープブリランテのパターンで
早いペースで先行して粘りこむ作戦をとると思っていました。
ここ数年のダービーは、ダービーポジションが復活しているので
展開的にも、リアルスティールが絶好だと。
しかし・・・・・・・・・・・・
「ドゥラメンテの後ろでマーク」(笑)
厩舎サイドと打ち合わせの上の作戦だと言ってましたが、
普通に無理だと分かりますよね。
皐月賞であれだけの脚を見せられたら、マークしたって
ついていける訳ありませんし、そんな腕ありません。(*参照 大阪杯のエピファネイア等)
これがもし両外国人騎手や岩田騎手など腹のくくり方を知っている騎手なら
間違いなく作戦を無視して、先行させますよ。
1着以外要らないという騎乗が、福永騎手にはできないんですね。
もうね、あの騎手に強いと思われる馬に騎乗されると
名馬候補がただの馬に成り下がるんじゃないかと・・・・・・
今回のダービーは結果的にどんな乗り方をしても
ドゥラメンテには勝てなかったと思います。
でも、リアルスティールの単勝を買っていた人は
納得できる騎乗ではありませんよね。
結局、福永騎手をG1で買うっていうのが、
間違いなんでしょうな。
当然私めは、分かっていたので軸にしていません(笑)
でもね、今週はマイルなので
シレッと勝ってしまうんじゃないかと???
牝馬G1やマイルまでは意外と頑張るんですな(笑)