きょうは、ちょっと英語のお話しをします。

きょうあるオフィスビルのエレベーターを降りるときに、隣に立っていた男性がわたしに、

"After you."

と言ってくれました。これは、「お先にどうぞ」という感じです。

そこで、ふと素朴な疑問を感じました。日本語だと、あなたが先に行ってください、という感じなのですが、英語だと

わたしはあなたの後でいいです。という言い方です。別に同じことを告げているのですが、言い方が違うのはどうしてかなと思います。

まあ、それはいいとして、この"After you."を上手く使えると日本の男性ももっとすてきになれそうです。まず、決して難しい言い方の単語はないし、短いし簡単です。これがふと簡単に言えるようになったらかなりかっこいいのではないでしょうか。

"After you."は別に男性が女性などにだけ使う言葉ではないです。わたしもよくバス停でバスに乗り込むときに、"After you."を使います。こちらは別に列を作って待っているのではないので、来たバスに乗り込むときには自分よりも先に待っていた人や、お年寄りなどがいたら、たとえ自分の前にバスが止まってドアが開いても、わたしは"After you."を使って老人などに先に乗っていただきます。ラッキー自分の前でバスのドアが開いたーーっていう感じでさっさと乗り込むことはありません。たぶん日本でもみなさんのやっている行為は同じと思います。でも、外国に来たときにこの"After you."をスマートに使ってみてください。この一言で同じ行動をしていても、もう少し心が伝わりそうな気がします。

 

その他の言い方としては、"Go ahead." とか  "You can go first." と言ってもいいのですが、なんとなくわたは、"After you."がスムーズでいい感じと思っています。