セントラルパークの西側の79丁目にある、アメリカ自然史博物館は子供達にとても人気の場所で観光客にもとても人気です。映画の「ナイトミュージーアム」で登場した場所でもあり、恐竜の骨の展示やシロナガスクジラの大きな模型があることでも知られています。

この博物館の前にある大きな銅像は、第26代アメリカ大統領のセアドア•ルーズベルトです。実はこの博物館の創始者の一人はルーズベルト大統領のお父さんです。そして、ルーズベルト大統領自身も動物研究家でもあったことからこの博物館にたくさん寄付をしたり貢献されたそうです。

地下鉄の駅からそのまま博物館に入ることができます。または、正面の大きな階段を登らずに下からはいるとこの、セアドア•ルーズベルト•ホールです。ここではベンチにルーズベルト大統領が座っているので一緒に写真をとることもできます。

この博物館はただの博物館ではなく、研究所でもあるのでたくさんの研究室が奥にあります。今でもさまざまな研究が続けられている場所です。

実は幼少のころからここに通い続けていたのが、スピルバーグ監督です。この近所に住んでいます。動物が好きでよくここに来ていたそうです。そして、彼の名作の一つの「ET」の形は3階にあるこのウミガメからヒントを得たとのことです。よくみるとなんとなく、ウミガメの顔とETの顔や首はかなり似ていませんか? それにしても宇宙から来たはずのETは実は海の中にいるウミガメがヒントになっていたとは、驚きです。これは博物館の中の専門ガイドさんが教えてくれました。

 
わたしが勝手に思う、この博物館の欠点は何度来てもどうしても迷いやすいということです。日本語マップもあるのですが、どうしても展示室がとても入り組んでいるのであちこちと歩いていると、自分がどこにいるのかを確認するのがなかなか大変です。何度となく足を運んでいるので、このごろはだいたいわかるようになったのですが、やはりマップなしで歩くのはなかなかできないです。ここへ行かれる人は、日本語マップは館内のいろいろな場所に置いてあるので、必ずもらってくださいね。