ここはとても小さなワイナリーです。 "One Woman"という名前の通り、一人の女性が始めたワイナリーです。その女性の名前はClaudia Puritaといい、イタリア生まれ、イタリア育ちの人です。彼女はイタリアで家族とともにワイン用のぶどうや、野菜を育て、小動物たちとともに育ったそうです。そして親から地が育てたものを大事に思い、自然に感謝するように教えられました。
その後、彼女はロングアイランドに来て、レストランのキッチンで働きましたが、ある時、自分は元に戻るべきと思いつき、ぶどうを栽培することを決意したとのことです。

2002年にたった12エーカー(1エーカー=122坪ほど)の土地を耕し初めて、2004年からぶどうを栽培始め、最初のワインができたのが2007年だそうです。今では5種類のぶどうを栽培する土地は28エーカーにまでなったということですから、彼女の頑張りはすごいと思います。
名前の通り、小さなヴィンヤードで小さな赤い小屋がテイスティングルームです。5人も入ればいっぱいになってしまうほどのスペースですが、わたしが行ったときには小さな小屋に6人も人がいて、外のスペースでも美味しいワインに舌鼓をうっている人たちがいました。
OW (One Woman)のロゴマークもかわいらしく、こっそりとあるこのヴィンヤードは大きなスペースの場所と違って、彼女の思いがたくさんある小さな、アットホームでチャーミングな場所です。
同じ女性として、応援したくなってしまうワイナリーです。



