きょうはあるお仕事で「簡単な通訳を」ということで引き受けたものでした。

ある視察のグループでお役所の人とのアポでの簡単な通訳と聞かされていました。 内容はこういう目的の視察とは聞いていたのでそれなりに勉強はして行ったのですが、行ったら突然ミーテイングルームでパワーポイントでのプレゼンテーションです。これを見たときにわたしはかなりビビりました。 これって本格的な通訳です。それも小一時間くらいです。この時間が長く長く感じたのは確かです。 パワーポイントで説明する場合は事前に資料をいただいたりするのですが、こんな状態で今この場所にいる自分がかなり怖かったです。

たくさんの資料が映し出されて説明されていきます。 はっきり言ってもう一度説明してくださいって言った場面もありました。これはきついです。専門用語もどんどん出てくるし、みなさまは知っている知識をわたしは知らないわけですからね、、。 いくら一夜ずけで勉強したって言ったって専門家とは違うわけですから、、。

わたしは通訳のお仕事はあまり好きではありません。専門用語が難しいのもあるけれどこのドキドキが嫌なのです。お給料はガイド業よりもちろんいいのですが、この下調べから始まって当日のどきどき、そして質疑応答なんてあると(きょうもあったのですが)もう頭がハゲになりそうです。この時間はお客さまたちにとっては大切な勉強の時間ですから間違ったことを伝えてはいけません。だから不確かな時はわたしはもう一度お願いして(恥ずかしいと思っても間違えるのはいけないから仕方なく聞きます)理解するようにしていますが、この瞬間の冷や汗は本当に心臓に良くありません。

それにしてもきょうのはかなりビビりました、「簡単な通訳」という説明だったので会話程度でのインタビューと思っていたのにプレゼンとはあり得ない!

でもお影でこのトピックには詳しくなりました。まあいいこともあったという方向で考えたいと自分をなぐさめています。