今朝は起きたら氷点下13℃でした。 寒かったけれど風がないから思ったほどではなかったです。 きょうはリンカーンセンターの映画館でやっている NYCバレエの映画 「Ballet422」を見てきました。 これは75分ほどのショートフィルムで、バレエ団のダンサーの一人のJustin Peckが25歳にしてインハウスの振付家として作品を作るというドキュメンタリーです。
約90人のダンサーを抱えている大きなダンスカンパニー。ホームと呼ばれる劇場を持ち、自分たちのオーケストラを持ち、衣装部さんなども全てカンパニー専属です。 世界に誇るダンスカンパニーだと思います。
http://www.magpictures.com/ballet422/
これがその映画のサイトです。
彼は今は27歳でソロダンサーのレベルに昇格していますが、当時はバレエ団の中では一番下のランクのレベルのダンサーでした。 その彼が2ヶ月という時間で初日を開けるまでに作品を作り上げていく様子のドキュメンタリーです。 バレエ422というのは、NYCバレエ団の422番目の作品ということだそうです。 振り付け、音楽、照明、衣装全てを担って一つの作品を作り上げたのがJustinで、彼のパッションはすごいです。若き天才振付家です。 そしてメインのダンサー3人もわたしの大好きなAmar Ramasarなどだったのでそれも楽しみの一つでした。
映画の内容についてはこの映画を見ることが出来る人には見てほしいのであまりはここでは言いません。
わたしとしては、もう少しJustinへのインタビューなどを入れて、彼の作品への思いとか作品の意図とかを語ってほしいと思ったのですが、娘が言うにはそれは彼のこの作品を舞台で見て感じて欲しいからあえてそれは映画では語っていないのでは?とも言うけれどそうなのかな? そうかも知れないです。
振付家なら誰でもそうだろうが、自分の作品を客席から見るときの感動ってどうなんだろう?
この初日は三部から成り立っていたようで、一部がこのJustinの作品で彼は客席から観劇して、終ると舞台に上がって観客に挨拶を、そしてその夜の三部の作品にはダンサーとして出演していたようです。 すごい一日だったに違いないですよね。 これからもNYCバレエの宝になっていくような作品を作っていってほしいと思います。
