わたしたち リンカーンセンターのツアーガイドたちが
忙しくなる時期がまたまたやってきました。
これは 「スクールシリーズ」とわたしたちは呼んでいます
が、 学校の生徒たちがいわゆる課外授業みたいな
感じでやってくるのです。
子供たちの年齢は小学校から 高校生までいろいろです。
きょうは リンカーンセンターにほど近いところにある
いわゆる 「GIFTED PROGRAM SCHOOL」という
ちょっと特別なプログラムの学校の3年生たちでした。 この
「GIFTED PROGRAM」というのは 優秀な生徒を集めた
学校です。 公立の学校でも厳しいテストがあって 点数の
高い生徒だけが入れる学校です。
(ニューヨークの学校は公立でもいろいろな種類があり
この地区だからこの学校と決まったものではなく いろいろ
な選択ができます)
先ず 近所の学校だけあって リンカーンセンターに来たこと
ある子も多く、劇場で何かを見たことがある子もけっこういま
した。 そして小学校3年生と言っても質問がかなり
手ごわくて ちょっと心の中でドキドキものでした。
オペラもリハーサルを観ることができてラッキーって思っている
間もなく、 「これは何の演目で誰が作った作品ですか?」
とか、 音響について聞かれたり、はらはらドキドキでした。
バレエのトゥシューズのつくりまで、聞かれて これはたまたま
娘たちの靴をさんざん見て知っていたので 簡単に説明したり
いつも持ち歩いている 娘の使い古しのトゥシューズを見せて
あげたりして セーフ、セーフ!! って感じでした。
でも いろいろなことに興味があって、たくさんの質問をして
くれる子供たちを案内するのは楽しいです。
芸術をいろいろな視点から理解して、楽しんでくれるように
なってくれたらいいな、って思いながら 子供たちを案内
しました。
