昨日放送の『ブラタモリ』
真田丸スペシャル・ 沼田


沼田は自宅から車で行ける距離ですから、学校のバス旅行や、スキーに行く時、通ったりしていました。

仕事で沼田に住んでいたこともありました。

そして、思っていました。
沼田は、上と下に分かれているうーん

沼田駅も何度も利用しました。
沼田駅は下にあります。
バスは、本当に山道のように登って市街地へ行きます。
スイッチバックのように。
途中のバス停に、歩行者用に上へ行く階段がありましたにやり

どうして、こんなに不便な地形なんだろう?

その答えが、昨日の番組にありました口笛
(地元なのによく知りませんでした)

「河岸段丘」
大昔、沼田は湖だったそうです。
湖に流れ込む川が、泥や砂を運び、平原に変わりました。そこへ、川によって階段状の地形が作られていったそうです。
(参考:利根沼田総合案内システム 奥利根ゆけむり街道)

この地形を活かして、真田氏は沼田城と城下町を作ったのでした。
天空の城下町 沼田!

お城と城下町が同じ高さの土地にあるのは、珍しいそうです。

問題は、水。
川場から、用水を引き込んだそうです。
川場村は、沼田市のすぐ北に位置します。
川場の山から雪解け水を流してきたのでしょう。
お城に優先して用水を流した工夫の跡も残っていました。

明治維新後、段差が街の発展の妨げとなりました。
国鉄がまだ渋川までの頃、利根軌道という列車が走っていたそうです。
父も知らなかったそうです。
そのはず。国鉄が沼田駅まで引かれたので、廃止になったのでした。
そのわずかの期間にも、鉄道を敷いて、街の発展を遅らせないようにしようとした、地元の人たちの力は凄いと思いました。


河岸段丘が見渡せるとんかつ屋さん。
沼田市の国道120号線を日光方面に向かう途中にあります。
地元では、割と有名ですよ~ウインク


東京方面から沼田市へは、関越道が便利ですが、沼田インターは上にあります。
下にある沼田駅から登って、高低差を是非味わってみてください~爆笑


タモリさんが、東京に来て始めに河岸段丘を見に沼田を訪れ、地形好きになられた原点だとか。

タモリさん、地元の魅力を紹介してくださり、気付かせていただきまして、ありがとうございますビックリマーク