☆セミナー19*ギロックの指導法「初期の間に必ず育てたい感性とテクニック」☆ | めぐみ先生のつれづれブログ

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京都府亀岡市南つつじヶ丘ピアノ教室たっどぽーるのブログです。レッスンのこと、日々のことを綴っています。

今日はギロックのセミナーで梅田のカワイへ。


ギロックの曲は比較的弾きやすくて、素敵な曲が多く、うちの発表会でも必ず1人は弾いてますし、1度は弾いたことや聞いたことがある生徒さんが多いのではないでしょうか?

その監修をされてる、安田裕子先生のセミナーでした。

秋のスケッチ という曲を聞いてギロックにハマって手紙を書いたのがきっかけで、すごく親交の深いお友達だったそうです。

ギロックの曲はシンプルだけど、音楽的。構造的につくられてるけど、シンプルだから、音楽的なことを感じて弾ける。

ここはスタッカートと書いてあるからするのではなく、音楽がどこへ向かって流れてるかを考えて、想像して自然とスタッカートしたくなって弾いてほしい。

など、色々な曲を取り上げてそれぞれのギロックのメッセージをお話ししてもらい、直接聞いたような気持ちになりましたドキドキ

たくさん素敵な曲を紹介してもらったので、またみなさんにもおすすめして行きたいと思いますひらめき電球

最後に弾いてくださった雨の日のふんすい という曲も素敵でしたキラキラ