【魂に与えられた使命と才能】～明治維新に活躍した”高杉晋作”

年始に20代からの友人と4年ぶりに再会しました。

積もる話がある中で、

私が今やっているカードリーディングの話もしました。

セプタグラムソウルジャーニーコーチング®の

カードリーディングでは

その人の魂が産まれた瞬間に与えられた『使命』と『才能』がわかるのです。

友A：『歴史上の人物のものもわかる？』

私：『それはわかるよ』

友A：『高杉晋作とか坂本龍馬の使命が知りたいな。

　　　最近、明治維新に興味があって…』

後日、夫についていった酒屋さんで、

（坂戸屋さん　

お店の方のお人柄、接客が素晴らしいです！！

https://www.instagram.com/sakadoya?igsh=MzRlODBiNWFlZA=）

香川県琴平にある酒蔵さんが作る

”悦凱陣（よろこびがいじん）”という日本酒の説明書きを読んでいたところ

「昔、高杉晋作が当酒蔵に隠れていたことがある」

との記載が！

ご縁を感じて、高杉晋作の魂の『使命』と『才能』について

カードリーディングをしてみました。

正直、高杉晋作の名前は覚えていても、

『明治維新で活躍した人！？』

くらいの記憶しかない状態でしたが、

まずはカードを並べてみたところ、

出てきた結果は、以下です。

≪リーディング内容≫

高杉晋作は弱い立場にある人達の代弁者であり、

調和のとれた新しい世の中をつくることが『使命』だった。

リーダーの素質があり、人のために生きることが喜びの人。

弱い立場にある人の権利を彼らに代わり主張していた。

非常に頭がよく、現実をありのままに分析し、

時代の先を読む能力も高かったのだろう。

第六感も強い人であった。

新しい世界は皆が平等であることを望んでいて、

日本の素晴らしさを海外にも知ってもらいたかった。

志を同じくする人々と繋がったことによって、

どんどん自分の才能が開花していったと思われる。

こんな風に読み取れました。

この結果を友人に伝えたところ、

以下のようなフィードバックと彼の逸話を教えてくれました。

（一部要約）

『高杉晋作は・・・面白くて、自由で、時々強烈なこともするけれど、根底に弱いものを守りたいところもすごくあった人、本当にピッタリ当てはまってる・・・』

『・・・高杉晋作は、高い位の武士の跡取りだったが、
奇兵隊を組成した時に、身分一切問わず、戦い方も一切問わず、各々が一番強く戦える武器で戦って良いとするなど、とても現実的で、賢く、立場の弱い人も巻き込んで・・・』

『・・・彼が香港か上海に遊学した際に、イギリスに租借された中国の状況を見て、日本の島は絶対同じような状況にさせたくないと思い、うまく阻止した・・・』

等々・・・
 

カードリーディングの結果と、かなり符号する生き方だったようです😲

自分でも高杉晋作さんを改めて調べてみました。

高杉晋作は何をした人？ 波乱の人生と松下村塾が与えた影響｜特集｜【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ (yamaguchi-tourism.jp)

・松下村塾で四天王と呼ばれるほどの天才

・身分にこだわらずに有志を募って「奇兵隊」を創設

・上海渡航をきっかけに、日本の未来を憂慮

・他藩の志士と交流する中で、討幕運動のリーダー格となっていく

・長州藩を強国にするため下関を国際貿易港にしたかった

頭がよく、行動力もあり、先を読む目を持ち、身分を気にせず、日本を愛していた、エネルギー溢れる魅力的な方だったのでしょう。

まさに、カードリーディングで読み解いた『才能』を使って『使命』を果たす生き方をされたよう。

彼は29歳という若さで病に倒れ、

志半ばで亡くなってしまいましたが、

彼の魂は転生し、『使命』を果たすために、

今どこかで生きているかもしれませんね。

購入した”悦凱陣（よろこびがいじん）”

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セプタグラムソウルジャーニーコーチング®

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