日記に書いたほど、
自主練習に感謝するほど
痛いところが大丈夫になった。
ということで
「さ! 出かけようっと!」
と、いそいそとしていた私。
「体を労る必要を自覚しなさい」
と、夫から言われてしまった。
ごもっとも。。
※失語症の影響で、間違いなどがある箇所もあります。
愛着の自主練習資料
テープのカラーをセレクトし、
ラップの芯を再利用してオーダーしてもらった、
お気に入りの練習用バトン。
これを使いながら、
フツーだったらできて当たり前の行為を練習する。
モデルのポーズに気づいてほしいな。
「腕を上げる」の腕の高さが、
健常者には低くく見えるのは、
「腕を上げる目標位置。
まだできない患者の、やる気を削がない高さに設定」
とするため。
当初は気付かずに練習してできるようになったけど、
だいぶ日が経ってから、気づいて聞いたから確かだ。
こういうとこがスキである。