シキザクラ【3話】
イバラ「あまーいっ!」お前甘党なのかよw公式サイト 進化して飛行能力を獲得したオニを相手に苦戦する楓は、依代は救ったものの春子の支援をもらいながら取り逃がしたことに苛立っていた。 元陸上部の楓は一年前の中京大会に走り高跳びで優勝を争ったが、決勝のジャンプでオニに半分乗っ取られたまま跳んでしまったことで自分を許せず競技をやめてしまう。 陸上部のマネージャだった春子とは幼なじみだが、それ以来少し距離が出来てしまっていて逢花たちもこの二人には少し難しい時があると感じていた。 二人のことを理解したい翔は春子と話して元気付け、春子も楓との関係性を整理できたが、競技で楓の好敵手だった戸部陽子がオニに取り付かれてしまう。 大会を観に来ていた楓は競技場への道すがら様子のおかしい陽子を見つけ、ともに隠世(かくりよ)へと飛び込んで心を乗っ取られないよう説得しようとするが、かつてオニの力で陽子を上回った件を指摘されて劣勢に。 そのとき楓を救った「楓ちゃんは誰も裏切ってない」の声を発し、オニの攻撃で橋梁から落下した春子を救おうと夢中で飛び込んだ楓の気持ちはスーツに翼と飛行能力を獲得させ、飛ぶオニを討った。良いぞ、コレ面白いぞ。ベタつうか王道つうかね、よくあるストーリーといえばそうなのかもしれんけど、それをこんだけ真正面からやる作品は最近ないですからね。それで別に古臭いとかって感じもしないし出来は良いと思います。いや若干の古臭さはあるかもwでも気にならないですよね。春子の「今までずっと自分を守ってくれていた」楓の支えになりたい、力になりたいという気持ち。に対して春子やそれ以外の皆の期待に応えたいのになかなか自分で納得できない楓の気持ち。が、二人の「難しい時」を作ってたのですね。楓のその気持ちがハッキリした形をとったのが一年前の大会で、応えられないだけでなく裏切ってしまったという負い目が余計に拍車をかけたってトコですか。これを解消するのに春子の思い切った告白とそれに応えたいと純粋に思った楓の決意、それがスーツの新機能を引き出した。走り高跳びの選手だったことから象徴的に翼を獲得、冒頭で取り逃がした「飛ぶオニ」を今度は翼で逃がさず撃滅する。その一方でライバルの陽子がオニに食われそうになってたとき、ただ弱いからではなくて陽子側の心情もきちんと描かれてましたね。オニの力で飛んでしまったことで潔癖すぎる若さといいましょうか自分が選手失格だと身を引いた楓。それは期待してくれた春子を、皆を裏切ってしまった贖いのつもりだったが、それが今度は「楓と勝負したかった」陽子の気持ちを裏切ってしまった。アツい展開も成長のモチーフも思春期の不器用なすれ違いもなにもかもが上手く構成されていて素晴らしい脚本だったと思います。2話もよく出来てたけど、3話もホントに作品として高水準でした。レジェンド…になるかどうかはわからないけど、私はそれクラスと評価しますね。1話~3話までで世界観からキャラ紹介と立ち位置説明まで全てを綺麗に盛り込んで成立させて。これホントにローカル産なの?作画水準が少し、とか演者のスキルがやや、とかはあるもののなんら気にならないです。CGもちょっと前の作り方というか具体的な名称は知らないけど少しだけ前の…1世代前、なのかな?のCGな感じではある。でも狙いか偶然か、このちょと前のCGの感じが等身大変身ヒーローモノにジャストフィットしてて、さらにヨシ。もうなんか褒め言葉しか出てこないなw絶賛と言って良いです、少なくとも3話までは。4話以降で急失速てのは…あるかもだけど低確率かと。1話で感じた直感を信じようwそれで吉平くんはナニ、普段からセグウェイ乗ってんの?w春子「なんで…楓ちゃんと…んむーーーむっ。むぅーーーー」ぷんすか腐れサイコレズかわええw逢花「文明の味…!」ピザに喜ぶ逢花ちゃんかわええw