アストンディラーでV8 バンテッジに試乗
友人の上場企業の創業者さんに誘われてアストンマーティン大阪に行ってきました。
上場企業の創業者さんのお車はこちら。
ベントレーコンチネンタル コンバーチブル アズール。この他にも何台も高級車をお持ちの大金持ちです。私にとりましては雲の上の方なのですが、アストンマーティンオーナーズクラブで友人になりました。
今現在、創業者さんはアストンを手放してコルベットとパナメーラを買われたのですが、アストンが無いとアストンマーティンオーナーズクラブの会ではカッコが付かないのでアストンマーティンV8 Vantageをご購入予定だとか。その試乗に誘われました。ラッキーです。
ベントレーコンチネンタルアズールの助手席に乗せていただきましてアストンマーティン大阪に。
4000万円の助手席に座れるとは。夢の光景。
暗いところに入りますとステッチの部分が青く光るんですね。上の写真は青く光ってますが
通常は光ってません。わかります?
この辺りもアズール。
夢の車を体験。
アストンマーティン大阪八光に到着。
左手前はV8Vantage 右の白い車はDBS、イエロー、ブルー、グレーはDBX。
やはりDBX多し。1番の売れ筋でしょう。
手前のイエローとその向こうのブルーのDBXは707です。707馬力の3200万円の車、奥のグレーはノーマルのDBX 550馬力で2500万円。
707馬力のRVって…バケモンですね。値段もですけど。
ノーマルDBXはうちの近所でもよく見かけるのですが、707は八光さんのデモカーくらいでしか見た事ないです。
こういう車を拝めるだけでも楽しい。
試乗させていただいたのはこちら。私は買い替えるつもりはないので、友人の創業者さんのお陰での試乗です。
内装です。センターコンソールあたりがDB 11と若干違います。ハンドルの形も違います。
乗った感じは、やはり、V8 Vantageはスポーツカーでした。
以前の愛車のフルモデルチェンジバージョンなのですが、だいぶ違います。新型はダンパーの切り替えが無かったので乗り心地は硬いままでしたが、新型はDB 11と同じでダンパーを3段階に切り替え可能になってました。乗り心地をソフトにできます。かなり速いし車両が小さいので運転しやすいです。DB 11はGTカー、こっちはスポーツカー。こちらの方が運転して楽しいです。
今年の秋くらいには新型が出るそうですが、その時は乗り換えられるという条件でご購入されるそうです。
私も仕事頑張って購入できるように努力します。