こんにちは。東南アジアの南国でひっそり暮らしているインドア系駐在妻のAshley/アシュリーですニコニコ


海外駐在帯同に伴う今回の海外引越。

「帯同はすでに1回経験しているから大丈夫でしょ~。」

と軽く考えていましたがやっぱり大変でした・・・。

 

駐在と帯同について会社から手厚い説明会やら何やらあるかは、本当にその企業ごとに異なります。


我が家は・・・察してください悲しい


(経験上、あらゆることに関して「これが普通」と思っていても他社とは全然条件が異なることが多い)

 

もともと残業盛りだくさん業務過多な夫は、早々に業務の引継ぎと通常業務に飲み込まれて引越業者さんとの連絡が適宜できず。


そのため、先に渡航する夫単独の引越分+残りの家の引越分を最初から私が調整しました。


先の見通しを立てやすくなるので、私自身の精神衛生上これが正解指差し


どこのお宅もこうなのかな?

 

会社指定の引越業者さんとの連絡は時代の移り変わりとともに相手企業のチャットシステムに集約。


電話とメールで連絡取っていた数年前がもはや懐かしい。

 

 

我が家の場合の流れはざっくりこんな感じです。

 

  1. 夫の単身引越の作業日を確定(荷物少量のため訪問見積もり無し)
  2. 事前に梱包資材を送ってもらう(仕分けや小物梱包のため)
  3. 夫の荷物搬出日
  4. 帯同家族の渡航時期を決める
  5. 荷物の断捨離を進め、仕分ける
  6. 家の残りの荷物の見積もり(訪問日までに船便・航空便・倉庫・実家で荷物の配送先をざっくり設定)
  7. 引越し作業日確定(今回は3日間)
  8. 事前に梱包資材を送ってもらう
  9. 作業日を3日間に分けて引越
これに加えて日本のおうちの退去(賃貸や持ち家貸し出しの場合)を始めとする各種手続きやワクチン接種などがありますよね。
分かっていても嵐のような忙しさでした。
 
引越作業に関しては大手の業者さんでも、対応できる件数と時間が依然と比べて少なくなったように感じました。

時間外労働の上限規制とかの関係でしょうか。
それも考えて余裕をもって依頼したつもりでしたが、選べる日程が少なかったです。
 
あと、我が家がお世話になった引越業者さんは引越荷物に食料を入れるのはあまりいい顔をされなかったので、食料はすべて渡航する際にスーツケースで運びました悲しい

規約では少しは入れられるんですけどね。
前回もそうだったので、引越業者さん次第です。
 
見積もり訪問の際に、担当の方にいろいろ細かいことや分からない点を聞きました。
ベテランの方はざっくばらんに教えてくれるので好きですニコニコ

あと、連絡を取っている部門と引越作業の部門とで話が異なることもあるので、それぞれ会う際に直接聞くのが安心指差し
 
今回、引越し荷物が東南アジアの南国にある新居に届くまでに要した日数は、航空便は約2週間、船便が約40日でした。