もうすぐ7月。
夏を迎え、ますます気温が上昇していきますね。
 
砂漠の国は既に45℃くらいあるらしいので、
それに比べると30℃前後とまだ涼しい。
 
でも、冷房が強くないから、
建物内に入ってもそんなに涼しくないなと感じます。
 
もうすでにクーラーのお世話になっています。
数年の海外暮らしてすっかりクーラーがないと生きていけない体に。
 
さて、今回数年ぶりに日本でしたことがあります。
それは衣替えです。
 
砂漠の国では基本、1年を通してほぼ夏服で。
冬もありますが、20℃くらいまでしか下がらないので
薄い長そでと羽織る物があればOKでした。
(暑い国出身の人たちはダウンを着てる人がいたな・・・)

こういう人たち居たな〜
すでに懐かしい。

 
我が家の洋服は、
冬服は一時帰国用と寒い国に旅行する用くらい。

数着程度。

 

そして、砂漠の国での家は

日本の家よりかなり広くて。


ほとんど夏服でかさばらないということもあり、

全部そのまま収納の定位置においておけば

いつでも着れる状態でした。

 

日本に帰ってきて我が家はかなり狭く

コンパクトになり、

冬服と夏服をいつでも着れる状態では

置いておけません。

 

とにかく日本では

季節に応じて服が要るんだなと感じています。

着る服の色とかも変わりますし。

 

というわけで数年ぶりの衣替えとなりました。

コロナ禍でそんなにバンバン服を

買っているわけではないですが、

冬服って嵩張りますね~。

 

空いている収納ケースが少なくて、

はみ出ています。

 

砂漠の国の家だと

大きなスーツケースを4つ置いていても

全然部屋の中で圧迫感はなくて。

 

いまの家だと、とんでもなく場所を取っていて

物を持て余しています。

 

もうミニマリスト目指すしかないかな。

 

物を捨てられない族なりに

本帰国時に鬼のように断捨離したのですが。

 

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筆者 Ashley(アシュリー):転勤族の仲間入りをし、中東で初めての海外駐在帯同→本帰国。気が付いたら海外在住数年の経験を得たインドア系主婦。