砂漠の国でひとたび外出すると1日に1人は見るであろう人たちがいます。(休日は必ず)
それは自撮りに勤しむ男の人です。それはアラブの人々ではありません。
観光客と思しき極東アジア人女性もよく自撮り棒とかで自撮りしていますが。
見かける数が特に多いのが、イかパから始まる某スパイスの国の男性たち。砂漠の国ではこの2カ国からの出稼ぎ労働者数が凄まじいので、見かける機会が多いです。特に前者。
1人でひたすら自撮りしている人、友達にかっこいい自分を撮ってもらう人など様々。SNSは彼らの自撮りで溢れています。自撮りしなさそうな知人もバンバン自撮りしていることを知った時は、本当に驚きました。イケイケ系じゃないのに!(おっと失礼)
絶対自己肯定感高い。家のソファーで1人反省会を開きがちな私としては、とても羨ましいです。
よく見るポーズ。
なお、自己肯定感の高い人の人口が多いので、自撮りしている人やかっこいいポーズを決めている人を誰も気に留めません。普段行くモールでも自撮りしている人を見かけます。なぜその背景?!という場所で撮っていることもしばしば。大切なのはライティングなのか。
観光客が多い場所だと、スマホを渡されて写真撮影を頼まれることもあります。1組撮ってあげたら、後ろに短いながらも順番待ちの列が出来たことがありました。
撮った写真を確認して「ファンタスティック!」と言ってくれたおじさんがいたので、そう言ってくれると頼まれたら次も撮ろうと思います。自分自身のことをファンタスティック!って言ってたのか?!
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