新型コロナウィルスに掛っても、死ぬ確率は10%程度だと思われます。つまり、90%位は回復する事ニなります。では、どんな人が死ぬのか?
第一の要因は「高齢者」で、第二の要因は糖尿病患者、第三の要因は呼吸器疾患、第四の要因は免疫力の低下と言われています。
森田は、この4つ全てに該当しますので、感染すれば死ぬ確率が高くなります。
そこで、社員には「PM2.5も通さないマスク」を支給しました。これはPM2.5が話題になった時に「このマスクを3000枚買いました」が、その後PM2.5は下火になったので、大量買いの必要は有りませんでした。
私は毎日、人ごみにでる時、病院に行く時は、このマイクを使っています。
◆ソケイヘルニアの手術に失敗して、普通に生活するのは3月からと言われ、セカンドオピニオンで別の医者に診てもらったら、普通に生活するまで6ケ月掛ると言われました。
その前には脊柱管狭窄症で手術、その前には左右のテニス肘の手術と、晩年になってから病気の嵐となっていますが、ヘルニアの痛みはほとんどなくなり、上手くすると来月中旬には富士で走れるかもしれません。
まだカラオケも禁止されており、この間、お腹に力を入れないカラオケに行ったのですが、6曲でお腹が激痛になってしまいました。
◆糖尿病は2017年にみつかり、8.2までアンカが上昇していました。
そこから1年で6.3まで減らしたのですが、油断したら6.7まで戻してしまいました。
それが今回の採血結果では6.1まで低下しました。6.0から正常なので「もう少しで糖尿病を独力で克服」になります。
◆どうやって、糖尿病を治したのか
私は豆大福が好きで、羊羹が好きで、蜜と茹で小豆とバターを沢山縫ったホットケーキが好きで、たいやきも好きで、アイスが好きで、スパゲティナポリタンとミートソースが好きで、すき焼きが好きです。
これらは絶対に食べてはいけないと医者にいわれましたが、私は普通に食べます。食べると血糖値は230-250まで上がります。
「好きな物」を食べられない人生に勝ちは有りませんので、他の駄目なものも含めて、私は毎日、何かを食べています。
また果物が好きで、これは毎日、沢山食べています。
◆それでもアンカが2年で6.1まで減ったのはどうしてか
第一の要因は「ダイエット」です。2年で体重は88キロから72キロまで減らし、更に70キロまで減らす予定ですが、体重減と糖尿病は密接に関係していると思いました。
次は、血糖値を減らす食べ方を知っている事です。
血糖値が上がると、私は冷凍ご飯をチンして、お湯を掛けて、一夜漬けのなすだけで食事をします。しかも、絶対に残します。
それから9時を過ぎたら食べない事です。しかし、食べる事が趣味なので、食べないと思うだけでもやけ食いしてしまいます。
そこで、前述しましたように、私は何でも食べます。
問題は食べ方です。例えば、たいやきは「一口」だけ食べる。他のものも「少しだけ食べる」ようにしています。
差っ遺書の一口は感動しますが、その次からは「食べる作業」となり、最初の満足感は二度と味わえません。味わえないのに、食べ続けても意味はないので、私は「少しだけ食べて終りにする」という方法で、医者が禁止している物を食べ続けています。
絶食も効果があります。不規則な食べ方はダイエットには良くないと言われていますが、私は食べたり、食べなかったり、食べ続けたりしていますが、それでも2年で16キロ痩せ増した。
60歳の時の基礎代謝は2300キロカロリー、今は1500キロカロリーに落ちたこと、年を取ったことからダイエットは難しいと言われていますが、私は誰の指導も受けずに「基本的には食べない」「食べたくなっトランプ大統領きは食べる」「沢山は食べない」という方法だけでやせました。
つまり、ダイエットをするという事は「窃取カロリーを減らすこと」であり、それき糖尿病対策と同じなので、糖尿病を治すならば「ダイエットをしましょう」という結論になります。