ビル・ゲイツのロボット税導入と経団連会長の国境税についての発言 | 森田謙一の人生 BRZレース・株式投資・馬主・サックス・ゴルフ・クレー射撃

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こんにちは森田謙一です。

 

★今日の注目記事 222

 

■国境税について

経団連の榊原会長は、28日に発表されると言われている国境税が日本の輸出に翁影響を及ぼす可能性があると語った。

 

国境税の米国以外の国に対する影響は、今のところ発表されていませんが、危機意識は28日に向けて徐々に広がって来るのかが注目されます。影響が小さければ株式市場は無視し、

大きければ株式市場は下がる事になります。

 

■ロボット化について

ビル・ゲイツがロボット化が適応力の内労働者の雇用を失わせることから、彼らを守るために政治が何かをしなければならないと言っています。

 

ロボット化が進めば、単純労働から一部の頭脳労働の職場を人間が追われることは、今の市場原理主義社会では当然の流れになります。

 

市場原理主義がここまで貧富の差を拡大させてしまったことを考えますと、これ以上の拡大は社会不安になりますし、そうなりますと、人口が一番多い層からの不満から革命がおこる可能性まであります。

 

ロボット税の導入などが言われていますが、コストの問題では「問題は解決」出来ないと思います。政治的に超法規的な措置を、今取らなければならないと思います。

 

森田謙でした。