こんにちは
永原由貴です
先週に引き続きイギリスからお届け
金原・永原組、ただいまお休みを頂きまして
イギリス留学させて頂いております
教室への出勤は来週からです
小西ダンスのお客様やスタッフと
再会できるのが今から楽しみです
お休みをいただきまして
本当にありがとうございます
さて
先週後半にはジョアンナとカルメンという
最高にかっこいい女性ダンサーのレッスンを
ハシゴしました
https://youtu.be/qG_r-i8KU2g?si=XFMi1uqHXerJJcsb
↑こちらジョアンナの現役時代
https://youtu.be/tD4lARHMtmU?si=i_3OXSUF3aJshk7u
↑こちらはカルメン
ワールドスーパースターズ
やっぱり
「自分」を持っていてそれを美しく表現できる
ダンサーに憧れます
彼女たちの考え方、スキル、細かな所作
少しでもものにできたら…
女性としてのレベルアップ、これからも意識して
良きパートナーになりたいと思いました
翌日、ブラックプールにバスで移動しました
ストライキの影響で電車が止まっていて
それ以外の選択肢しかありませんでした
ちなみにバスだとお家を出てから到着まで
1日がかりでした
バス乗り場までは動いている電車、
そしてバスは乗り換えがあって…
9時間くらいかな
25キロほどの荷物を手に移動はけっこう大変
予約してくれた箱田先生まりか先生
ありがとう
今回は4人でのルームシェア生活が短かったけど
楽しかったです
共有していたダイニングが広くて
そこで2人が熱心に
練習してる姿に刺激を受けました
またご一緒できるときが楽しみ
ちなみに今回私たち金原組が出場した競技会は
ブラックプールにあるタワーのボールルームで
開催されたThe Open Worlds
数日間に渡って種類豊富なカテゴリーで
開催されるこの競技会は世界各国から
ダンサーが集まる世界大会です
私たちはプロラテンライジングと本戦の2日間
出場しました
残れても2ラウンドまでの苦しい結果でした…
でも得たものは大きいと思います
ここでしかできない経験
今じゃなきゃいけない意味が
確実にそこにはありました
驚いたのは会場の一体感
特に最終日最後の最後のラウンド
プロラテン本戦の決勝は
格別でした
選手と観客、審査員、司会、オーケストラ…
そこにいる全ての人たちが一体になった
あの瞬間は感動の一言でした
今回は私たちにとって4度目のイギリス留学
だったのですが
思い返せば
コロナがなかったら
初の渡英は2020年の5月ブラックプールの
予定でした…
どこから準備したら良いのかも分からないけど
確か飛行機もとっていたし
(予約したもののお金返ってくるか
心配でヒヤヒヤした記憶有)
意気込んでいたなぁ
(今回はあのウインターガーデンではありませんが)
4年越しのブラックプール
素敵な経験をさせてくれてありがとう
と会場に別れを告げました
実はまだまだ色々お話ししたい内容は
あるのですが
今回はこの辺でまとめとしたいと思います
またちょっとずつ、
お客様には教室でお会いしたときに
そしてブログでもお話しさせていただこうと
思います
どうでも良い話も多いけど…
さて
ここからは移動です
長い道のりまずは電車を乗り継いで
ヒースロー空港へ
そして再びシンガポールを経由して
帰国しなくてはなりません
安全第一、体調第一で
元気に日本に帰りたいと思います
ちなみに私は金原先生が調べてくれた道のりに
基本的には着いていくだけ
今回ちょっと思ったのは
金原先生もほんのちょこっとだけ
英語に慣れてきたのでは
ということ
前よりは抵抗なくなったみたいに見えます
頼もしいです
私たちには帰国後すぐに
大切な競技会があります
5/19(日)名古屋市公会堂で開催の
チャレンジカップ
応援に会場に足を運んでくださる皆さま
よろしくお願い致します
そして来週からお仕事も再開です
皆さまにお会いできるのを
楽しみにしております
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