★認知症は、必ず、重い病気とは限りません!★
若くして認知症の方、高齢による認知症の方、怪我、病気などによる認知症の症状で困ってらっしゃる方々・・・様々な理由、状況で、認知症 介護、認知症 看護を余儀なくされてるご家族も多いことと思います。まず、認知症 ケアの(できるだけ)正しい知識を持って、対処していただきたいと切に思っています。私もわからないことだらけですので、これから、できるだけ正しい知識を持ちたいと思います。それも、高齢ではありますが、認知症とは言われないまでも、やはり、年齢的な「もの忘れ」をする90歳の母を、日々、見ていますと、物忘れなの? え?もしかしたら?? などと、考えて、悩むことが、最近多くなりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あらゆる病気、怪我などに言えることですが、当事者にならなければ「わからない」ことが沢山あります。気持ちとしては、理解できても、知識としては持っているとしても、ご本人の苦痛、苦悩は、想像の粋を越えることはできません。ご家族の心の負担、及び、経済的負担もあります。みなさんも、認知症 介護がどのようなもの、コトが必要なのかご自分のためにも、認知症 看護、認知症 ケアを知ることが大切です。医療機関などにも、恥ずかしがらず、どなたにも起こりうることですので、どうぞ、ご家族のため、認知症 介護をされている方々、みんなで正しい知識と、助け合いで、乗り切りましょうネ!ご家族自体が病気を抱え、その上での認知症のご家族を看なければならない方々も、決して少なくはないと思っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家族が認知症になったときの認知症 ケアのこと、余儀なくされる認知症 看護、認知症 介護など私は、認知症に関して「知らない」ことばかりです。知ることが大切だと思いました。地域の方にも、認知症の方がいました。ご家族は、大変な思いをされて認知症 ケアをし、認知症 介護をされていたようです。地域、経験のあるご家族の方々のお話を聞ける機会があればとてもよいのではないか、と考えています。まず、私達が認知症を、ただの「物忘れ」などと思わずに、適切な認知症に関する知識を持つように心がけることで、これから、もしかしたら起こり得る認知症 看護に対する認知症 ケアの仕方にも、戸惑うことなく家族の認知症 介護に望めるのではないでしょうか。◆地域の方との、日々の良好な関係の構築も、大切でしょう。「あれ?今、おじいちゃんを見たよ。」とか「あら、さっき、〇〇さん、そこの公園で見かけましたよ。」などと、認知症 ケアにも地域の方の協力も必要です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・義父が入院した際に、認知症 ケアなどについて相談しました。そのおかげで、退院後は、デイケアなどに行き、地域の方々との交流を持つことにより、義父の様子も日々、明るく、前向きに、そして、何より「認知症?」という悩みが解決されたことが私にとっては、とても助かりました。各地域に相談するところがあるかどうか、調べることが、とても大切なことだと思います。その相談窓口がどこなのか、知るように、私達、家族も、情報を得る努力が必要なのかもしれません。どうか、みなさん、一人で抱え込まないで、他の方に相談してみてください。みなさん、恥ずかしいことではありません!誰かに、困ったことがあったらお話しをしてみましょう、きっと、何か、いいアイデアを得ることができるでしょう。頑張りましょうネ!