#結社わだち 春公演
『#花咲く乙女の子守唄』稽古場潜入!
【作】佐竹仁
【演出】衣川博志
【出演】
寺嶌奈穂美
・Wキャスト
♦北小路まな(劇団往来)
♥岩切志穂(シアターOM)
・作曲 松本有加
・ピアノ 小島由美
【日程】2026年
5/16 ♦12時△ ♥16時◎
5/17 ♥12時○ ♦16時△
(ご予約はお早めに。)
【会場】
シアターOMアトリエ
大阪市天王寺区水谷町8-19
メゾン・ドゥ・レーヴ清水谷1F
【ご予約】
quartet-online.net/ticket/hanasaku
【稽古場潜入!】
初演、再演は観れていない。
母と娘の愛と確執と葛藤と赦しの物語。
本日、潜入させて頂いたのは、寺嶌奈穂美さんと北小路まなさん。
ぴりりとした空気の中
僕はいきなり核心部に触れてしまう(ラスト辺りを稽古されていたからだ)。
公演はほぼ一ヶ月後であるのにも関わらず既にお二人は台本を外し緩やかに会話を交わし合っておられた。
母と娘
それは特別だけど特別ではない季節が確かに存在するのが親子だと僕は認識している。そんな柔らかなバランスを取る関係性をお二人は静かに緩やかに演じられる。演じられる?いや、違う。その空気を吸うことで、そこに血肉を通わせ生活しているのだ。
震える。
そんなシーンの圧力に気圧されていると演出の衣川さんが「はやいな」と言われた後に細やかな修正というより微調整を行われる姿はさながら調律師だ。
キャストの寺嶌さんも、まなさんも時間経過をきちんと計算した上での演技の最適解を提示されており、
調律師は作品の強度を上げることだけに従事できる贅沢な演劇空間だと思える。
僕は全貌を観れていないが
練りに練られてる極上の演劇を観れることを保証します。
そして何度も言いますが
僕は全貌を観れていないが
佐竹仁さんが書かれた脚本でベストバウトではないかと思っております。
公演は5月16.17日。
この演技+ピアノ演奏が重なることになるようだ。更なる上位種の醸造を重ねることになる。
僕はあと何度か稽古にお邪魔させて頂く約束をさせて頂いた。緩やかな醸造過程を愉しむるのは光栄の至りだ。
それにしても画になる御三方。
次回は岩切さんバージョンも堪能させて頂きたい。まなさんもまだ違う引き出しを持たれている印象。
さてさて演劇って楽しいですね。
皆さまも是非ぜひ。