オパンポン創造社「さようなら」観劇。
opanpon.stage.corich.jp/news/939
再演時、通し稽古を観せて頂いた事がある。
至近距離1mもない場での さようなら は今でも忘れられない。
時を経てのHEP。
感慨深く爆上がる。
またアフタートークでLINX’S02の事にも山本さんと触れて頂きニヤニヤが止まらない。
恐ろしいパワーが稽古場に吹き荒れていた。
衝撃だけが胸を渦巻き時を経た現在、
チバのがなるボーカルとアベの叩きつけるギターリフは変わらず物語と人物に疾走感を与え、
さようなら とクソみたいな日常へ吐き出す。
今回の再々演。
色んな分岐点でありこの進退は大事なところ。
アフタートークで聞けたLINX’S 02の裏話。
野村さんはずっと変わらず、
ずっとあの時のまま牙を研ぎ続けているのだと気づいた。
だからこそここ最近の、オパンポン創造社さんは様々な冠をかっさらって行かれている。
非常に頼もしく、
心から嬉しい。
ずっと凄い!と言い続けていたが、
気づけば誰もが認めてあのHEPHALLさんに立たれているのだ。
そしてあの東京にもである!
僕も変わらず走っているつもり。
なればこそまたどこかで交われるように僕も精進してゆきたいと強く思う。
孤高なる牙。
いまでもその思いは変わらない。
#さよオパ