劇224 Theatre劇団子『愛知のオンナ』鑑賞。 | 日々幸進(ひびこうしん)

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11月25日(火)


Theatre劇団子『愛知のオンナ』

http://www.gekidango.jp/aichi/


【作・演出】
石山英憲
 
【出演】
斉藤範子 田中千佳子
沢城みゆき 阿部英貴



【紹介】

トラウマを抱えたオンナが1人。
後悔し続けてるオンナが1人。
やきもきしているオンナが1人。
それらに全く関心のないオトコが1人。
そんな4人に訪れた、とても穏やかで優しい時間。

2009年愛知県(長久手文化の家)開催「演劇博覧会カラフル3」にて「パブリックアワード-観客賞-」「インターネット口コミ賞-演劇ライフ賞-」ダブル受賞作品。
2010年6月、再び愛知県(名古屋市青少年文化センター アートピアホール)にて「高校生のための演劇教室」に選出され、満を持しての2010年10月東京凱旋公演!



【感想】

4人芝居。

4人の熱量が自在に感じられた。

勿論、何度か再演を重ねた作品だというのだから間違いないだろうが、

それ以上に4人の素の関係性が如実に表れ、

それが作品を邪魔せずに、更に上のラインに押し上げているのがいい。


図らずも取り合った男の「死」にまつわるエトセトラ。

悪くない。

誰も悪くない。

しかしコトは起きてしまう。

起きてはならない事態。

そこから派生する関係性の歪み。

仕方がないのに、それでも許せないし、

言葉が出ない。

言葉が紡げないのは最大の罪だ。

そのことを更に強く感じる。


口に出そうと・・・

単純だがそうしようと思い直そうと感じた作品でありました。