劇146 劇団Patch『森ノ宮演出家連続殺害事件』観劇。 | 日々幸進(ひびこうしん)

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7月27日(日)

劇団Patch『森ノ宮演出家連続殺害事件』観劇。
@森ノ宮ピロティホールサブホール
17:00
作・演出:福谷圭祐(匿名劇壇)

出演:村川勁剛 中山義紘 竹下健人 井上拓哉 松井勇歩 
    三好大貴 吉本考志 中村圭斗 山田知弘 
ゲスト:石畑達哉(匿名劇壇)


【感想】
匿名劇壇が特化する所以を目の当たりにした。
なるほど。
福谷さん、石畑さんは見栄えがするし、
暗がりで立つ姿にはやはり貫禄を感じる。
劇団Patch さん実は初観劇。
これは熱い方々だなあ。
いい
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福谷さんが凄いという事は今更だが、
それを忠実に添い遂げる匿名劇壇の仲間という強みがより一層浮き彫りになった。
石畑さんの普段の稽古場にての奮闘ぶりは目の当たりにしているし、
前回の一人芝居トライアルでの頑張りも目の当たりにしている。
その上で今回のポジションについたというのは、
福谷さんの化身が劇団Patchに侵入しているといっても過言ではない。
福谷さんが福谷さんであるが所以のメタフィクションという複雑怪奇極まりない構造を、
これでもかこれでもかとこねくり回す。

匿名で見せてくれた武器を、
分かり易く、また、
初めて観る役者ファンの方達への、
新しい側面の提示を上手く引き出せたのだと感じた。

恐るべしは、
そうした複雑なメタ構造を、
しれっと作り上げてしまう手腕である。

最初にも書いたように僕は、劇団Patchさんは初見である。
初見であるにもかかわらず、
熱量を放射するイケメンに興味がわいてしまう作品だったのだ。
だからこれから何度か観てしまうだろうな・・・と感じながら、
色々と楽しみが増えてしまったことにちょっと怖さを感じながら筆を置く。



追記:
かなり後日、
SWを手に、
タイミングを合わせ音を鳴らす着ぐるみが居たのだが、
それがショーリくんだと聞いてびっくりした。
凄いな。